[Goods]
モバイルバッテリーと同等サイズのプロジェクター
「MP-CD1」ソニー

価格:オープンプライス https://www.sony.jp/

Technology
Usability
Cost-performance

 リチウムイオンバッテリーを搭載したモバイルプロジェクター「MP-CD1」をソニーが提供している。本体サイズ幅83.0×奥行き16.0×高さ150.0mm、本体重量約280gと、大きめのモバイルバッテリー程度のサイズで、携帯がしやすいサイズだ。

 実際、内蔵しているリチウムバッテリーを使用して、USBポートからスマートフォンへの給電ができるため、モバイルバッテリー代わりに持ち運んでもよいだろう。合皮製のケースが付属しているため、ケースに入れて持ち運べば本体やレンズ部分を傷つける心配がない。本体のデザイン性も非常によく、所有欲も満たされる。

 前述したようにバッテリーを内蔵しており、約2時間の連続投映が可能だ。インターフェースはHDMI/MHLポート、USBポート、USB TypeCポートを備える。映像・音声入力に対応しているのはHDMI/MHLポートのみだ。ミラーリング機能等は備えていないため、携帯の際はHDMIケーブルを忘れないようにしたい。

MP-CD1

電源を入れて5秒で投映スタート

 投映サイズは1.15mの距離から40インチ、3.45mからであれば最大120インチの表示が可能だ。実際にテーブルの上に設置して投映してみたが、明るさを落とした室内であれば105lmの輝度があるため見やすく、また投映画面サイズも文字等が視認しやすい。

 プロジェクターの電源を入れてから画像が投映されるまで約5秒のクイックスタートに対応しているため、例えば顧客先でプレゼンテーションをスタートしようとした場合でも、相手を待たせることがない。

(松尾 澪)

MP-CD1

▲バイブルサイズのシステム手帳と、付属ケースにしまった本体を重ねてみた。非常にコンパクトであることや、ビジネスシーンで持ち運ぶにも適したデザイン性であることがよく分かる。

MP-CD1

▲コンパクトな本体サイズながら投映しても文字はくっきり見える。

(PC-Webzine2018年6月号掲載記事)

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