クラウドサービスに安全にログイン「HENNGE One」

HENNGE One

  • メーカー / ベンダー名:HENNGE
  • 対応OS:Windows|iOS|Android|Chrome OS|macOS|iPadOS
  • 貸出機・トライアル:なし
  • サーバー環境:不要
  • クラウドサービス契約単位:年額
  • iKAZUCHI(雷)対応:あり

  • 情報更新日:2024/03/01 No. C1216

特長・解決できる課題

  • クラウドのセキュリティ管理を統括的に行いたい

    複数のクラウドサービスのアクセス制限などを一元的に管理できるので、包括的なセキュリティ対策が可能です。

  • 私用スマホからの業務用クラウドへのアクセスを防ぎたい

    複数の認証機能によって会社支給のPCやスマホのみアクセスできるように設定可能です。

  • メールの誤送信による情報漏えいを防止したい

    Microsoft 365、Google Workspaceのクラウド型メールサービスと連携して、高度なメールセキュリティを提供します。

ポイント1 豊富な認証機能に対応

HENNGE Oneは、Microsoft 365、Google Workspace、Boxなど複数のクラウドサービスへのセキュアなアクセスを実現します。
IP制限、多要素認証、ワンタイムパスワードを提供するHENNGE Access Controlで、利便性と安全性を兼ねた豊富なセキュリティ機能を提供します。また、HENNGE Connectで、オンプレミスへのセキュアなアクセスも可能にいたします。

ポイント2 特定の端末からのアクセスを許可

社内の共有端末や会社支給の個人端末など特定の端末のアクセスを許可できる機能「HENNGE Device Certificate」に対応しています。
Device Certificateでは、入場証で対応していない認証も利用可能です。例えば、パスワードのみ認証などが利用できます。
※Device Certificateはオプションにて追加購入が可能です

ポイント3 スマートデバイスからセキュアにアクセス

スマートデバイスやPCからクラウドにアクセスできるセキュアブラウザー「HENNGE Secure Browser」が利用可能です。
デバイス単位での認証、アクセス制限に対応します。文書ファイルやメール添付ファイルなどのデータを端末に残さないため、デバイスの紛失やウイルス感染による情報漏えいを防ぎます。
※各IDPプランの追加オプション機能になります

ポイント4 クラウド上で高度なメール保護対策が可能

Microsoft365、Google Workspaceのクラウド型メールサービスと連携するメールセキュリティ機能「HENNGE Email DLP」を提供しています。
メール送信時の一時保留や、自動添付ファイル暗号化(脱PPAP)、登録した文字列に応じたフィルタリング、外部宛メールアドレス強制変換など、高度なメールセキュリティを実現できます。

iKAZUCHI(雷)対応 料金プラン

HENNGE One Basic 100(年間)

年額

標準価格

7200

※Basicの100、200、1000のいずれかの注文が必須です。 100、200、1000の製品を同時に2つ以上ご指定いただくことはできません。

プランコード
HOBA

HENNGE One Pro 50(年間)

年額

標準価格

12000

※Proの100、200、1000のいずれかの注文が必須

プランコード
HOPR