新人D子の営業日誌 Make the Shift ~Windows 10で働き方改革~

第1回 古いPCは35万円のコスト増

IT機器ディーラーの新人営業・D子さんと先輩のM男さんは働き方改革関連のシステムを提案しようと顧客である中堅の食品会社を訪問中。ところが、一人で情報システムを担当しているIマネジャーが妙に忙しい様子。何があったのでしょうか。

D子電話をさしあげた際、「とても忙しい」とおっしゃっていましたね。

Iマネジャーここのところ、会社のPCに故障が多発しているんだ。「PCの調子が悪い」という連絡が私のところへ頻繁に来るんだよ。その対応にてんてこ舞いという状況だ。だから、今日のミーティングは1時間限りで頼むね。

D子その状況では本来の業務の遂行に影響が出ていませんか。

Iマネジャーおっ、新人の割にスルドイね。実は社長から「働き方改革を経営のテーマとしたい。ついては働き方改革を進めるためのIT活用策を提示してほしい」と指示されているんだけど、故障対応に追われてなかなか進まないんだ。

M男たしか、御社のPCは6年以上前に導入した製品でしたね?

Iマネジャーそうなんだよ。古くなっちゃったので買い替えたいと思っているんだけど、社長や専務がなかなか首を縦に振ってくれないんだ。

D子古いPCを使い続けていると企業経営にデメリットが生じると聞きました。そうですよね、M男先輩?

Iマネジャーどういうデメリットが生じるのかな?

中堅中小企業の85%が古いPCを所有

M男まず、企業におけるPC更新の状況についてお話ししましょう。大手企業では2015年にリリースされたWindows 10搭載のPCの採用が進んでいます。それに対して従業員が1000人未満の中堅中小企業は古いPCを使い続けている企業が多いのです。マイクロソフトの調査によると、国内の中堅中小企業の85%以上が導入してから4年以上が経過したPCを所有しています。この数値は諸外国と比べても高いんですよ。

Iマネジャーほー、そうなのか。

M男PCの買い替えサイクルは日本は5.4年に対して、世界平均は4.3年で、1年以上日本が長いと言われています。

Iマネジャーなるほど。ずいぶんと違うものなんだね。

M男導入後4年以上経過するとPCの故障発生率がグッと高まるんですよ。同じくマイクロソフトの調査では、導入後1年以内のPCの修理率は1%未満です。それに対して導入してから1年後のPCの修理率は7%、3年後だと20%に上昇し、導入してから4年が経過したPCの修理率は67%へと跳ねあがります。

IマネジャーウチのPCは6年以上前に導入したものだから、トラブルが頻繁に起きるのも当然か…。

古いPCで生産性が低下

M男さらに古いPCは社員の生産性を低下させます。PCに故障が起きれば修理する必要があります。修理を依頼してPCが使えるようになるまでの間は仕事がストップしてしまいます。マイクロソフトの調べでは、購入してから4年以上経過したPCの修理率は4年未満のPCの3.4倍に達します。その結果、古いPCを所有している企業は129時間もの生産性を喪失しているとマイクロソフトは指摘しています。

Iマネジャーそのロスは大きいね。

最近、PCの起動に時間がかかるようになったね / そうそう。サクサクと仕事を進めようという気持ちに水を差される感じだよね

M男古いPCを所有することによるロスは金額でも表せるんですよ。古いPCは故障率が高まりメンテナンス費用が増加します。また、古いPCはパフォーマンスが低下するので起動や処理に時間がかかります。その分、PCユーザーは生産に使える時間をロスします。マイクロソフトは、購入後4年を経過したPCのメンテナンスコストと生産的な時間のロスを合計すると約35万円に達すると試算しています。

Iマネジャー35万円か。新しいPCが2台買える金額だね。

D子おっしゃるとおりです。

M男御社のPCが搭載しているWindows 7は2020年1月14日に延長サポートが終了します。マイクロソフトのサポートが得られなくなると、PCを安全に保つことが困難になります。それは会社の情報システムを危険にさらすことと同義です。新しいOSのWindows 10への移行を視野に入れてPCの更新を検討されてはいかがでしょう。

IマネジャーそのためにはPCの更新が企業にもたらすメリットを社長や専務に理解してもらう必要がある。どのように提案したらいいか、それが悩みのタネだ。

M男新しいCore プロセッサー・ファミリーとWindows 10を搭載した最新PCは高いパフォーマンスを提供します。社員の生産性が向上することは間違いありません。御社が経営テーマに掲げる働き方改革の実行を強力に後押しするツールになりますよ。

Iマネジャーなるほど。その線で提案するか。(腕時計を見ながら)おっ、もう1時間経ったか。じゃ、次回のミーティングでWindows 10を搭載した最新のPCが働き方改革にもたらすインパクトについて詳細に説明してほしいな。

D子ハイ、喜んで!

先輩M男の眼

大手企業はきちんと予算を設定して計画的にPCの更新を進めている。それに対して、ものを大事にする傾向が強い中堅中小企業の場合、「壊れたから」という理由でPCを更新するケースが多い。それが中堅中小企業に古いPCの残存率が高いゆえんだ。しかし、マイクロソフトの調査が示しているように、古いPCは企業に生産性の低下と維持コストの上昇というデメリットをもたらす。我々のミッションは最新のIT機器やITサービスの提供を通じてお客様の競争力向上を後押しすること。競争力を向上させるためには最新のOSとデバイスを導入することが有効ということをお客様にわかりやすく伝えることが大切な仕事だ。

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