働く環境が柔軟になる中で「社内」と「社外」に分けて管理するような従来のセキュリティ対策では不十分になっています。これは大企業だけでなく、中堅中小企業も例外ではありません。守るべき機密情報やデータが社内外問わず存在する状況を見据え、対策も見直す必要があります。そこで今回は、ユーザー数が50名様から200名様程度の規模の企業でニューノーマル時代に求められる「ゼロトラストセキュリティ」について、早稲田大学グローバルエデュケーションセンター非常勤講師の扇氏に解説いただきます。さらに、新世代型の認証やエンドポイント対策ソリューションのセールスポイントを、各ベンダーの担当者からお知らせします。(特別講演は、事前収録したものとなります)