製品情報

Lookout SSE

Lookout SSEが提供する機能

Lookout SSEでは、統一されたセキュリティプラットフォームにより、クラウド、オンプレミス、デバイス上に存在する機密データの保護します。

SWG(セキュアWebゲートウェイ)

  • Webフィルタリングやマルウェア感染防止による脅威対策、アクティビティの可視化による情報漏えい対策などが可能!

    • インターネットやWebアプリケーションへのアクセス保護
    • SSL/TLSデコードによるインターネット利用状況の可視化

CASB(Cloud Access Security Broker)

  • UEBA(行動分析)による不審な振る舞いの検知やEDRMによるデジタルコンテンツの著作権保護などを実装し、先進的なデータ保護を実現!

    • データ保護(DLP)機能
    • SaaSサービスに対する深い可視化とコントロール(データのアップロード、ダウンロード、共有、削除などのアクティビティを識別)

その他の機能

  • ZTNA(ゼロトラストネットワークアクセス):プライベートアプリケーションに対するシームレスなアクセスの提供

  • FWaaS(クラウドファイアウォール):次世代ファイアウォール(NGFW)を基にしたアクセスコントロール

  • RBI(リモートブラウザ分離機能):ブラウザを仮想環境で実行し、画面のみを端末に転送

  • 暗号化と復号:DLP機能のポリシーに該当するファイルを暗号化するなどの保護機能

  • Sandbox:未知のファイルを仮想環境上で実行し、ウイルスの有無を判定

Lookout SSEの特長

柔軟なDLPポリシー設定

  • きめ細やかな検出条件による意図しないアクセスの排除

  • 柔軟なレスポンス構成

先進的なデータ保護機能

  • UEBA(行動分析)によるSaaSをまたいだ二重ログインや大量アップロード/ダウンロードの検知

  • EDRMによるデジタルコンテンツの著作権保護

統一されたコンソール

  • SWGとCASBが統一されたコンソールで実現可能

管理コンソール

シンプルな運用で重要データの漏えいを防御!

Lookout SSEで実現できること

インターネット接続の制限と脅威対策

業務に必要のないサイトやSNSへのアクセスを禁止することで、業務効率化や情報漏えい対策が実現できます。
また、フィッシングサイトへのアクセスを遮断し、インターネット上の脅威から機密データを守ります。

インターネット接続の制限と脅威対策イメージ

社員のインターネット利用制限

社員のインターネット利用制限

危険なサイトへのアクセス防止

危険なサイトへのアクセス防止

データ漏えい対策

データ漏えい対策

データ保護

許可されていないSaaSへのデータアップロードの禁止や、UEBAによる異常行動の検知※により、情報漏えい対策およびシャドーITの撲滅に有効です。

  • 大量アップロード/ダウンロード、二重ログイン等
データ保護イメージ

許可されていないSaaSの利用禁止

許可されていないSaaSの利用禁止

不用意なファイル共有の禁止

不用意なファイル共有の禁止

異常な振る舞いの検知

異常な振る舞いの検知