ネットワーク間のファイル授受を安全に!「InterSafe ILP」
InterSafe ILP
- メーカー / ベンダー名:アルプスシステムインテグレーション
- 対応OS:Windows
- 貸出機・トライアル:あり
- サーバー環境:必要
- クラウドサービス契約単位:年額
- iKAZUCHI(雷)対応:あり
情報更新日:2024/03/01 No. C1419
特長・解決できる課題
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LGWANネットワークとインターネット接続ネットワーク間でのファイル受け渡しを安全に行いたい。
暗号化/無害化/上長承認によって、ファイル転送でも外部デバイスでも、安全に受け渡しできます。
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自治体強靭化で必要な「ファイル無害化」を取り入れたい。
30種類以上のアンチマルウェアエンジンを搭載した無害化オプションにより、転送ファイルや持込みファイルの無害化が可能です。
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万が一、機密情報の含んだファイルが流出した際の情報漏洩を防ぎたい。
ファイル保存時に自動で暗号化されるため、流出しても情報漏洩を防げます。
ポイント1 異なるネットワーク間での安全なファイル受け渡しを実現
ファイル転送システムの「InterSafe FileTransporter」や、外部デバイス管理の「InterSafe DeviceControl」によって安全にファイルを受け渡しできます。受け渡し時にはファイル無害化や個人情報検出も可能です。
ポイント2 持込みファイルの無害化でファイルに潜む脅威を防御
ファイル無害化オプション「InterSafe FileSanitizer Powered by OPSWAT」によってネットワーク間のファイル転送時や、外部デバイスによるファイル書出し/持ち込み時の無害化を一元的に実現します。
ポイント3 ユーザーが意識することなくファイル自動暗号化
「InterSafe FileProtection」はファイル保存時に自動で暗号化。暗号化のための操作は一切不要で、拡張子も変わないため、ユーザーは意識せずにファイルの情報を保護します。個人情報検出オプション「InterSafe PIS」によって個人情報やマイナンバー情報を含んだファイルの一括暗号化も可能です。