ファイルサーバーのDXから生成AIまで統合管理
DirectCloud
- メーカー / ベンダー名:ダイレクトクラウド
- 対応OS:Windows|iOS|Android|Chrome OS|macOS|iPadOS
- 貸出機・トライアル:あり
- サーバー環境:不要
- クラウドサービス契約単位:月額|年額
- iKAZUCHI(雷)対応:あり
情報更新日:2025/05/15 No. C1630

特長・解決できる課題
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社内外のファイル共有、共同作業を効率化し、リモートワーク等の場所を問わない働き方を活用して生産性を向上させたい
「スマートリンク」「ゲスト招待」「プレビュー」「ファイルコメント/チャット」「オンライン編集」「エクスプローラー利用」など、利用用途に合わせて活用可能なデジタルワークスペースを提供することで生産性を向上します。
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ストレージ運用コストの削減、データの高度な活用を推進したい
「ストレージ階層化サービス」でストレージ管理の省力化や「DirectCloud AI」で社内データの高度な活用を推進可能です。
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機密情報の管理、漏えい対策まで施されている万全のサービスが見つからない
細やかなアクセスレベル設定や250種類以上の操作ログ、暗号化やランサムウェア対策など、厳格なセキュリティ機能で情報漏えいを防ぎます。
ポイント1 ファイルサーバーのクラウド移行から生成AIによるデータ活用までサポート
大容量ファイルの共有から、ポリシーを効かせたストレージ管理の自動化など、ストレージ運用の簡便化が可能です。
また、AI機能(DirectCloud AI)を有効にすることで、社内文書の有効活用や問い合わせ対応の省力化を図ることができます。
強固なセキュリティレベルを実現し、ガバナンスを効かせた運用の実現をサポートします。

ポイント2 DirectCloud AI:問い合わせ対応の省力化・コスト削減を実現
Azure OpenAI Serviceの最新GPTモデルを採用しており、RAG対応を実装していることからハルシネーションのリスクを回避しています。
高い回答精度を実現し、データ活用促進をサポートします。
また、Azure東日本リージョンを利用しているため、海外に情報が流れることはありません。

ポイント3 階層化サービス:ストレージ運用の省力化・コスト最適化を実現
使わなくなったファイルを低コスト領域に移動することで、よく利用するファイルへのアクセスがしやすくなります。
また、低コスト領域に移動されたファイルでも、利用者が直接元の領域にすぐに戻すことができます。
長期保存用の領域でも、利用者自身が検索してファイルを探し出すことができます。

ポイント4 エクスプローラーやFinderと同じ操作感で使える「DirectCloud ドライブ」
エクスプローラーやFinderと全く同じ操作感のDirectCloud ドライブを活用すれば、クラウドストレージに慣れていないユーザーでも導入して即日から運用可能です。
ネットワークドライブとは思えない高レスポンスな操作感を実現しているだけではなく、右クリックメニューから共有リンク発行やバージョン管理もできるため高い利便性を実現します。

ポイント5 紹介動画:ビジネス利用に最適化したクラウドストレージ「DirectCloud」
iKAZUCHI(雷)対応 料金プラン
DirectCloud スタンダード 500GB(12ヶ月)
年額標準価格
432000
- プランコード
- DC-ST12
DirectCloud アドバンスド 1TB(12ヶ月)
年額標準価格
720000
- プランコード
- DC-AD12
DirectCloud ビジネス 4TB(ホット 3TB + ウォーム 1TB)
年額標準価格
1296000
- プランコード
- DC-BZ12
DirectCloud プレミアム 12TB(ホット 10TB + ウォーム 2TB)
年額標準価格
<営業相談>
- プランコード
- DC-PL12
DirectCloud エンタープライズ 35TB(ホット 30TB + ウォーム 5TB)
年額標準価格
<営業相談>
- プランコード
- DC-EN12
DirectCloud Enterprise Plus 50 50TB(ホット 30TB + ウォーム 20TB)
年額標準価格
<営業相談>
※iKAZUCHI(雷)非対応製品になります
DirectCloud Enterprise Plus 100 100TB(ホット 30TB + ウォーム 70TB)
年額標準価格
<営業相談>
※iKAZUCHI(雷)非対応製品になります