いつもの会計データだけでCO2排出量を楽々算定できるクラウドシステム

ファストカーボン

  • メーカー / ベンダー名:ディエスジャパン
  • クラウドサービス契約単位:年額
  • iKAZUCHI(雷)対応:あり

  • 情報更新日:2025/07/22 No. D0360

特長・解決できる課題

  • お手軽、専門知識不要 会計データだけで算定

    使い慣れた会計ソフトのデータを一括で読み込み、取引先によるものを含む算定可能なCO2排出量を、SCOPE・カテゴリーに分けて即座に算定出来ます。

  • 信頼でも世界基準 第三者機関が妥当性を確認

    国際規格(ISO14064-3)に照らした妥当性について、第三者機関の確認を受けています。対外開示やSBT認定の申請に使えます。

  • SCOPE3まで算出 上流・自社・下流のSCOPE1〜3まで対応

    自社単独のみならず、サプライチェーン全体のCO2排出量の把握と削減までが求められる、これからの時代に対応できます。

脱炭素の専門知識が全くない方でもCO2排出量の可視化が楽々

ポイント1 CO2排出量を楽々算定

「脱炭素という、大事な取り組みだからこそ、世界中の誰にとっても身近なものになるべきだ」そんな思いから『ファストカーボン』は誕生しました。それは、どんな会社にもある会計情報からCO2の排出量を算定できる画期的なソフト。だから、脱炭素の専門知識が全くない方でも排出量の可視化が楽々できてしまう。さあ、あなたも『ファストカーボン』で、脱炭素の入口に立ちませんか。

ポイント2 ココがすごい!会計データだけで算出する簡単ステップ

事業活動でのCO2排出量は「活動量」✕「排出原単位」で算出されます。
活動量は、事業活動のために消費したモノやサービスへの支出として表れ、具体的な支出額が勘定科目に仕訳されて会計データに記録されます。よって、支出の金額を、勘定科目に見合う適切な排出原単位と掛け算すれば、CO2の排出量を算出できます。

iKAZUCHI(雷)対応 料金プラン

CO2排出量算定クラウド ファストカーボン(可視化プラン)

年額

標準価格

100000

シンプルなUIでCO2排出量を算定可能

プランコード
FC01

CO2排出量算定クラウド ファストカーボンプラス(基本プラン)

年額

標準価格

250000

年間推移など充実したダッシュボード。複数施設を一元管理し、CO2排出量削減に向けての目標設定が可能。

プランコード
FCP01

CO2排出量算定クラウド ファストカーボンプラス(施設追加プラン)

年額

標準価格

100000

「ファストカーボンプラス(基本プラン)」の契約が必要です。単体での購入はできません。

プランコード
FCP02

CO2排出量算定クラウド ファストカーボンプラス(SBT認定取得支援オプション)

初期費用

標準価格

400000

「ファストカーボンプラス(基本プラン)」の契約が必要です。単体での購入はできません。

プランコード
FCP01