顔認証でセキュリティ強化&業務効率化「NeoFace Monitor クラウド版」

NeoFace Monitor クラウド版

メーカー / ベンダー名：NEC
対応OS：Windows
貸出機・トライアル：あり
サーバー環境：不要
クラウドサービス契約単位：年額
iKAZUCHI(雷)対応：なし

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特長・解決できる課題

ICカード認証はカードを貸し借りできてしまうのでなりすましの不安がある

顔認証によるOSログオン、ロック解除で、端末のセキュリティ強化と利便性向上を実現します。
業務中に何度もID/パスワード入力するのが面倒だ

対応クラウドサービスへのSSOに対応しています。サービス毎にID/パスワードを覚える必要がありません。
セキュリティ強化に工数・お金をかけられない

"ご利用中のPCにWebカメラがあればすぐに利用頂けます。1名につき年額3600円(税別)で運用が可能です。
※初期購入時、12か月10名以上の契約が必要となります。また、購入前に1か月の無料トライアルの申し込みが必要です。"

ポイント1 顔認証によるセキュリティ強化と利便性向上

顔をカメラに向けるだけで、顔認証によるセキュアなOSログオン・ロック解除を実現。マスク着用時の認証にも対応します。また、よりセキュアな環境で求められるパスワード＋顔認証による二要素認証も可能です。

ポイント2 常時認証機能で離席時の不正利用を防止

OSログオン後に一定間隔で顔認証し、認証NGの場合は自動で画面をロックする機能です。離席時に他人が不正操作することを防止します。

ポイント3 シングルサインオン機能で利便性向上

クラウドサービス*1へのシングルサインオン連携機能を搭載！スマート端末から顔認証でサインインすることも可能です。煩雑なID/パスワード管理が不要になります。
*1：動作確認済みのサービスは「Google Workspace」「Cybozu.com（サイボウズOffice、Garoon、kintone）」「Microsoft 365*2」です。その他SAML規格に対応するクラウドサービスへの連携設定が可能です。連携するクラウドサービスの仕様によっては動作設定ができない場合があるため、事前に動作評価をご実施ください。
*2：Microsoft 365へのシングルサインオンは、本サービスでの機能提供ではなく、Windows OSにてAzure AD登録を行うことでご利用可能となります。また、Microsoft 365は、スマート端末からのシングルサインオンには対応しておりません。

ポイント4 導入から運用まで容易なクラウドサービスでの提供

運用管理サーバ不要！クラウド上での簡単操作で運用が出来ます。

【顔認証システムを利用する際の個人情報の取り扱いについて】
本製品によりカメラ撮影した、特定の個人を識別できる画像データは個人情報に該当します。個人情報保護法その他の法令および規則ならびに関係官庁のガイドラインに従って個人情報を利用ください。
＜個人情報保護法に規定された主な義務＞
・個人情報の利用目的を本人に通知または公表をしたうえで、撮影および個人データの利用を行う
・特定した利用目的の範囲で個人情報を利用する
・個人データの安全管理措置を講じる　その他
また、街頭や店内などで不特定の人物を撮影する場合は、法令順守のみならず、プライバシーの保護、世論や国民感情などについて、十分に配慮ください。
特定の個人の識別有無に関わらず、カメラで撮影した画像データの取り扱いについても、人権やプライバシーの観点から十分に配慮ください。
※防犯用途に「顔認証アプライアンスサーバ」をご購入される際は、安全な運用を目指したチェックシートによる事前申請が必要です。詳細は、弊社担当営業にお問い合わせください。