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2023年10月号

特集1

最新のPCが必須となるこれだけの理由
ー歩幅が広がるCPUの進化

特集2

これからの会社に、ウェルビーイング経営

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2023年10月

最新のPCが必須となるこれだけの理由
ー歩幅が広がるCPUの進化

特に今後は生成AIなどの新しいテクノロジーが突然注目され、一気に普及するといったPCの利用環境の急激な変化が当たり前になるだろう。その利用環境の変化に対してPCの性能や機能がビジネスの足かせとならぬよう、ビジネスで使うPCはリプレースのサイクルを短縮してモダン化することが賢明だ。
つまりこれからもインテル製CPUはムーアの法則を維持しながら進化を続けるため、今後も最新のCPUを搭載するPCがビジネスにより大きな価値をもたらすという程式が成立し続けるといえる。
ハイブリッドワークに最適化されたWindows 11やAI機能、そしてセキュリティ対策まで、これまでのPCからリプレースを図るメリットは大きい。

これからの会社に、ウェルビーイング経営

もともと日本には、「近江商人の三方よし」という経営の考え方がありました。自分よし、お客さまよし、社会よしという考え方です。おもてなしとか、製品を丁寧に作るとか、お客さまのウェルビーイングを誠心誠意考えることは、本来日本人の得意なことなんです。
取り組みの一つに、「THANKSカード」がある。これはPHONE APPLI PEOPLE内の「PHONE APPLI THANKS」というサービスを活用した取り組みで、日々の業務の中で感じた感謝や称賛をカードにして送り合うことで、社員それぞれの様子を可視化し、認め合う組織風土を育める。
ウェルビーイングを高めるためには、健康だけではなくエンゲージメント高く仕事に取り組んでいるか、といった働きがいも重要になります。特に働き方の多様化に伴い、従業員が何をモチベーションに働くかといったことも細分化されている中で、それらを可視化していくことが重要になります。

NEC、三つの軸を基にしたDX 事業の取り組みを発表

最後に吉崎氏は「ビジネスモデル、テクノロジー、組織・人材の三つの軸を推進することで、社会とお客さまのDXを支援していきます」と展望を語った。

一方、従業員エンゲージメント診断・サーベイは、従業員エンゲージメントを可視化する段階から、定着率や業績の向上などの成果に結びつける方法を模索する段階に入った。

Googleマップの便利機能を営業に活用する

Googleマップのマイマップをうまく使うと、営業戦略やマーケティングにも役立てられる。繰り返すがこんな機能が無料で利用できるのが素晴らしい。

手で触れそうな立体感の空間再現モニター「ELF-SR2」

初代モデルの「ELF-SR1」から得られたフィードバックを基に、第2世代高速ビジョンセンサーの搭載や、15.6インチから27インチへの大画面化など、数多くの改良を施して進化したのがELF-SR2になる。

クラウドネイティブなGoogle Workspaceと他社製品では、データ共有のコンセプトに大きな違いがあります。

IS01のような新規のプロジェクトを成功に導くのはとても困難な仕事です。しかしIS01に関しては通信事業者の担当者の方々も新しいマーケットを作っていこうという意欲を持たれていて、二人三脚でうまく進められたプロジェクトだったと自負しています。

これらのAIとスマートグラスを組み合わせた「匠の技ソリューション」によって栽培されたシャインマスカットは、初心者が栽培したものも熟練の作業者と遜色がない秀品率(全体収量の中で良品が占める割合)であり、先端技術を活用することで、匠の技を新規就農者に継承できることが分かったという。

進みが遅いと言われている日本のDXを、「Azure OpenAI Service」の活用を通して、一気に加速していきましょう。

リモートワークでの本人確認のニーズの高まりもあり、デバイスに搭載のカメラを利用した顔認証を導入している企業も多いのではないだろうか。

坂本氏は、Worry-Free Managed XDRを「セキュリティ運用の作業負荷を減らせるだけでなく、インシデント終了時の明確な安全宣言も行えます。サイバーリスクマネジメントのプロセスを特定から復旧まで支え、顧客の事業継続に貢献します」とアピールする。

災害時の市町・県のやりとりがホットライン上に集約され、その全ての情報を関係者に直ちに共有できるので、県や一次支援市がグループ内への連絡業務に時間を費やすことがなくなる分、災害対策の質を高められるのではないかと考えています。

音楽科では、楽譜をPDFデータで閲覧・購入できるアプリ「Piascore」を活用し、教員と生徒双方が楽譜をデータで閲覧できる環境で授業を進めている。

つまりこれからのICTビジネスではセキュリティ対策が土台となり、安全な環境を確保した上でクラウド移行やクラウドサービスの利用を促進し、クラウドネイティブアプリケーションの開発、活用を目指すというシナリオで顧客にアプローチすることが求められる。

冊子が必要な方はDIS支店営業担当までお問い合わせください。
(当社とお取引がある方に限らせていただきます)

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