Cisco 担当者コラム
Cisco
Wireless 第14回 「ap-typeの切り替えについて」
今回は少し基本的な部分のお話になりますが、ap-typeの考え方についてご紹介していきたいと思います。ap-typeという言葉は聞いたことが無い方もいらっしゃるかと思いますが、アクセスポイントの動作モードのようなものだとお考え下さい。
Mobility Expressのイメージが動作するアクセスポイントでは、mobility-expressとcapwapというap-typeがサポートされており、デフォルトではmobility-expressで動作するようになっています。2つのap-typeの違いは、一言で言うとコントローラ機能が有効になっているかどうかです。
図1. 2つのap-type
では、capwapのap-typeはどんな時に使うのでしょうか。
この記事はiDATEN(韋駄天)会員限定です。ログインしていただくと続きをお読みいただけます。
カタログDL等、iDATEN(韋駄天)ログインが必要なコンテンツがございます。
必要に応じて、ログインしてご利用ください。
iDATEN(韋駄天)のご利用に関してご不明点があるお客様は
をお読みください。Ciscoの記事
- Wireless 第56回「Wi-Fi6E対応APのCWシリーズを触ってみた 管理モード編」
- Designedラボ 第44回「今さら聞けないWebex Appの使い方!その1 ~Webexアプリとは~ 」
- Collaboration 第109回 「【よくある問い合わせ】Webexの暗号化キーサイズ変更について~ Webex: Correction - Webex 224-bit TLS Enforcement for H.323 ~」
- Security 第60回「Cisco Secure Endpointの特長 ~レトロスペクティブセキュリティ~」
- Collaboration 第108回 「Webex Desk Proを受付システムとしての利用してみた!~KIOSKモードのデバイスから内線番号に発信~」
- Collaboration 第107回 「Active Userプランの更新数確認方法 その3 ~CCWでのTrue Forward 確認方法 ~」