Cisco 担当者コラム
Cisco
Wireless 第14回 「ap-typeの切り替えについて」
今回は少し基本的な部分のお話になりますが、ap-typeの考え方についてご紹介していきたいと思います。ap-typeという言葉は聞いたことが無い方もいらっしゃるかと思いますが、アクセスポイントの動作モードのようなものだとお考え下さい。
Mobility Expressのイメージが動作するアクセスポイントでは、mobility-expressとcapwapというap-typeがサポートされており、デフォルトではmobility-expressで動作するようになっています。2つのap-typeの違いは、一言で言うとコントローラ機能が有効になっているかどうかです。
図1. 2つのap-type
では、capwapのap-typeはどんな時に使うのでしょうか。
この記事はiDATEN(韋駄天)会員限定です。ログインしていただくと続きをお読みいただけます。
カタログDL等、iDATEN(韋駄天)ログインが必要なコンテンツがございます。
必要に応じて、ログインしてご利用ください。
iDATEN(韋駄天)のご利用に関してご不明点があるお客様は
をお読みください。Ciscoの記事
- Wireless 第60回「Catalyst 9100シリーズ EWC on APのEoS/EoLのお知らせと他製品の導入について」
- Collaboration 第133回 「Cisco Room Bar Proの紹介 ~ 多様な会議室に対応するビデオ会議端末 ~」
- Collaboration 第132回 「注目ソリューション!Ciscoデバイス for MTR(Microsoft Teams Rooms)のご紹介 その3 ~ 構成例・必要なもの ~」
- Meraki 第146回「Cisco Secure Connect利用時のリモートユーザの保護」
- Security 第73回「【重要】Chromebook ClientでUmbrellaをご利用の方へ~Umbrellaを継続的にご利用いただくために~」
- Collaboration 第131回 「注目ソリューション!Ciscoデバイス for MTR(Microsoft Teams Rooms)のご紹介 その2 ~ これまでのTeams連携との違い ~」