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登録ドメインは契約満了まで変更できません。別ドメインを調査したい場合は、別契約が必要となります。

DeTCT Starterの登録メールアドレスは個人メールアドレスに限定されています。

原則不可です。DISもしくは販売会社がユーザーのDeTCT Starterテナントにログインを希望する場合、当該テナントにユーザ追加する必要があります。

可能です。DeTCT Starterはご登録いただいたドメインをキーにお客様のIT資産を調査しているので、その登録ドメイン配下であればシステムがクラウド上に存在していても特定可能です。

最低、月1回更新されます。

日本語化は可能です。ただし、各項目のみであり、内部の情報に関して（CVE情報等々）は、英語のままの記載となっております。

DeTCT Starterは組織ドメイン配下（例：cyfirma.com）に紐づく、すべてのサブドメインの情報を収集します。
またサブドメインの上限数はありません。

脆弱性診断は特定のサーバーやアプリケーションに対して、外部から調査ツールからスキャンや疑似攻撃を実行し、実際に存在する脆弱性や問題を診断します。
DeTCTは、これとは全く異なるアプローチです。
外部のネットワーク環境に存在するデータの中から、貴社の特定のドメイン（例：cyfirma.com, cyfirma.co.jp）に関連したIPアドレス、サブドメインと共に、公開情報として存在するソフトウェアのバージョンや脆弱性、設定不備を特定して報告します。そのため、皆様が認識していなかった公開サーバー等の資産を検知し調査することが可能です。
また、貴社資産に不正な通信やパケットなどが送信されることはないため、業務影響は一切ありません。

事前に準備いただくものは、ユーザーIDとして登録いただくメールアドレスと、クラウド環境にアクセスいただくためのWebブラウザ（Chromeを推奨）をインストールしたPCのみとなります。
また、調査において必要な情報は、貴社のドメイン情報（xxxxx.com, xxxxx.co.jp）のみとなります。

外部のリスクとなりえる情報は、様々な要因で刻一刻と変化します。お客様のシステムやネットワーク変更や拡大だけではなく、ビジネス環境（関連企業や組織・取引先、ブランドなど）の変化がまずその一つの要因となります。
加えて、取引先やサプライヤーのセキュリティ事故や、使用しているソフトウェアの脆弱性の発見、そして攻撃グループ側の新たな攻撃活動などの自社ではコントロールができない状況も、影響を及ぼしてきます。
それを自社の要員で継続的にモニターしつづけることはほぼ不可能です。DeTCTにより定常的・継続的にモニターしておくことをお奨めしています。