製品情報

CYFIRMA DeTCT

CYFIRMA DeTCTとは

CYFIRMA DeTCTは自社ドメインを登録するだけで、インターネットに公開されている自社の情報を監視し、データや資格情報が外部からどのように見えているか“攻撃者に狙われる前”に確認することができるセキュリティツールです。

こんなお客様におすすめ!

  • インターネットに公開されているサーバなどの情報資産を把握したい

  • メールアドレス(ID)やパスワードが漏洩していないかを調査したい

  • 公開しているサーバに脆弱性がないか、不要なポートが開いていないかを確認したい

ご利用イメージ

  • OSINT=Open Source Intelligence

CYFIRMA DeTCTの特長

貴社ドメインを登録するだけで、外部に晒されている不要なポートや漏洩しているメールアドレス・パスワードなどの脅威を攻撃者視点で把握することが可能です。攻撃者視点で検知することで、認識していなかった脅威を特定できます。

簡単に導入

問題点の自動分析

攻撃リスクの軽減

簡単に導入

必要な情報は「貴社ドメイン」のみです。
貴社の独自ドメインをDeTCTに登録するだけで、外部に晒されている脅威を攻撃者視点で検知します。特別なスキルなどは不要のため、どなたでも簡単に利用できます。

  • 貴社の独自ドメイン( xxxxx.com , xxxxx.co.jp )のみを登録

  • 他の作業は一切不要

問題点の自動分析

DeTCTは、外部攻撃対象老域管理・システム脆弱性・データ侵害・経営陣のなりすまし・ブランド侵害など、表面化していない貴社の問題点を自動で分析します。ダッシュボード上で問題点を可視化します。

公開されている資産の特定

Web/DNS/メールサーバーなど公開されている資産のIPアドレスやOSを把握します。

脆弱性が存在する可能性のある資産の情報

公開サーバーの空きポート、稼働ソフトウェアのバージョンなど潜在的脆弱性の情報を可視化します。

利用資産で使われている証明書の状況

期限切れやセキュリティレベルの低い証明書を検出します。

漏洩しているID/パスワードの把握

漏洩している社員のメールアドレスやパスワード、ハッシュ、漏洩ソース元を把握します。

攻撃リスクの軽減

まず、DeTCTで外部公開資産の情報を常に監視し、把握する必要があります。
そして、漏洩している可能性がある情報があった場合、攻撃者に狙われる前に不要なサーバをダウン、期限切れの証明書を更新するなど、貴社に対する攻撃リスクの軽減を行います。
 

事前に対応可能

不要なサーバのダウン

ソフトウェアのバージョンアップ

システム管理者へ対応依頼

脆弱性診断の実施

証明書の更新

社員のパスワード変更処理

  • 自社に対する攻撃リスクを軽減

その他の特長

クラウド型

クラウド型のため、Webブラウザを準備するだけですぐに利用可能です。
システム変更などは一切不要です。

アラート機能

リアルタイムでアラートをメールアドレスに受信させることが可能です。

日本語サポート

日本語の利用ガイド、ビデオ、および問い合わせサポートが用意されており、安心にご利用いただけます。

サポート

DISからDeTCT Starter Bundleモデルをご購入頂いたお客様にサポートを提供いたします。

ご提供内容

対応方法

eメール

受付対応時間

当社営業日 9:00 - 17:00

対応内容
  • 契約状況の確認
  • マニュアル記載内容の確認
  • メーカーエスカレーション対応

 

  • 利用環境下での設定方法の確認、検証作業はサポート対象外となります。
  • 回答はベストエフォートにて行います。回答期日のご指定はできませんのでご了承ください。
  • サポート窓口は、DISもしくはDISの販売店様から購入されたDeTCT Starter Bundleモデルのみを対象に提供いたします。

サポート利用規約の改定について

  • 2024/03/29 「DISサポートポータル」に関する内容を追加しました。