基礎情報

LINE WORKS AiNote

LCP 2ndへのご加入で、チームプランを1年間無償提供中(販売店様の自社利用分、顧客デモ用)

LINE WORKS AiNoteとは?

ワンクリックで声を資産に

  • LINE WORKS AiNoteはAI技術を活用した会議記録管理サービスです。
  • 会議内容を自動的に記録し、メンバーと共有できます。
  • AiNoteで会議で話し合った情報を管理し、効率的な業務を行うことができます。
  • AI技術で様々な言語の音声を精度高く認識し、会議内容をテキストに変換します。日本語、英語、韓国語、中国語(簡体、繁体)に対応しています。

LINE WORKS AiNoteの特長

登録数100万人、カスタマーの声から生まれたプロダクト

皆様のご要望にお応えして、ついに法人版が登場!100万人に愛用されたCLOVA Noteβは正式サービスとしてビジネス向けAI議事録ツールに生まれ変わります。

3分で分かる! LINE WORKS AiNote -概要編-

長年の研究開発による高い音声技術

独自性能評価(24年8月実施)において文字正解率&数字認識率ともにAiNoteがNo.1

※ 文字正解率とは: 人が音声を聞いてテキスト化した文字列STT(Speech-to-Text)が出力した文字列を比較
※ 数字認識率とは: 数字を含んだ単語で正しく認識した数を比較

事前の設定なしで、複数の話者の声を聞き分けて別々に記録

国際コンペティション「DIHARD3(2021年)」で世界3位の性能評価成績を獲得

国際基準レベルのセキュリティ

各レイヤーにおける具体的なセキュリティ対策

アプリ
  • 紛失対策パスコードロック、自動ログアウト情報漏洩クラウド保存、自動削除、ローカルDL制限
  • 不正アクセス制御Global IP制御、サービス利用権限、不正ログイン検知監査ログ作成者、日時を含むサービス利用履歴保管
  • マルウェア対策常時ウイルスチェック/リアルタイム検知ユーザ認証パスワードポリシー適用
端末管理
  • シングルサインオンサービスと連携し、端末制限や生体認証など2要素認証を必要に応じて適用
  • 外部MDM連携機能により、社給端末に利用を限定し、BYOD端末の利用を制限可能。
データ・通信
  • 保存データ暗号化/フラグメント化、通信暗号化、パスワードのハッシュ化(電子政府推奨暗号化リストに準拠)
  • IDS、WAF、EDR等による多層的な外部攻撃や不正アクセスへの対策、24/365のモニタリング体制、リアルタイムのウイルス検知
  • 顧客データは、顧客ごとに論理的に独立したテナントに隔離、サービス提供側もアクセス不可
  • SQLインジェクション、クロスサイトスクリプティング、クロスサイトリクエストフォージェリ等の脆弱性、認証・セッション管理の脆弱性への対策
DC・サーバー
  • ティア3レベル、SSAE16に準拠した日本国内データセンターからサービス提供
  • DCは冗長構成、常時バックアップ実施。DRデータセンターもプライマリDCと同等の体制。
  • 建物&サーバ室における監視、巡回、入退室管理
  • 耐震、耐火、防水、避雷対策などの建築構造や、非常時自家発電、UPS装置などの災害対策
  • ネットワーク回線や受電の冗長化
内部統制
  • ITIL V3をベースに独自の内部統制プロセスを整備
  • NAVERグループとしてグローバル規模でのサービス提供実績とノウハウ継承
  • 管理スタッフの権限管理、教育、アクセス経路の限定、すべての行為をログへ記録し、監査を実施
    ※ ISO / IEC 27001, 27017, 27018, 27701, SOC2/SOC3 取得準備中2025年07月時点。

紛失/盗難/退職者からの情報漏れ

遠隔から強制ログアウトアプリ起動時のパスコード設定

  • ログイン時の多様な認証により不正アクセスを防止メンバーのアクセス状況を管理者が確認し、強制ログアウトが可能
  • ログイン時の認証により不正アクセスを防止

退職後の再ログイン制限

  • 管理者が「アカウント削除」や「一時停止」をすることで、アカウントが無効になり、退職者の過去のデータへアクセスを不可に

アクセス元端末の制限

【PC】IPアドレス制限で、個人PCからのアクセスを禁止

  • ログアクセス元のグローバルIPを許可することで、社内網/VPN経由のPCのみに利用を限定し、自宅など個自PCからのアクセスを制限

【スマホ】MDMと連携し、会社支給端末に利用限定

  • MDMからアプリを配布する際に、認証キーを配布、MDM配下の端末のみ利用でき、認証キーを持たない。BYOD端末はログイン不可

不正利用・シャドーIT

会社ごとのデータ分離

  • データは国内にあるクラウドに暗号化されて保管され、契約ごとに論理的に分離された環境で管理される

利用権限の管理

  • ノート作成の権限をメンバーごとに設定できる
  • ノートの利用有無をメンバー単位や雇用体系に応じて付与することができる

セキュリティ事故発生時の対応

ノート共有のリンク管理(共有の事後対応)

  • 管理者は、共有したノートの日時・タイトル・作成者・共有リンクが確認でき、ノート単位で共有リンクの削除、共有・ダウンロードの制限がかけられる
  • 作成者についてもノートの削除、アクセス権のあるアカウントの確認ができる

利用権限の管理

  • 管理者は監査からノートの作成日時・タイトル・作成者が確認できる
  • ノートの閲覧、共有リンクの作成などの履歴など操作履歴が残るため、対象者の特定ができる

LINE WORKS AiNote料金プラン

法人企業向け
チーム ビジネス エンタープライズ
説明 少人数のチームで利用 部署などで利用 会社全体で利用
年額契約
年額一括契約のみ
237,600円 648,000円 1,944,000円
共有文字起こし時間/
1サービス環境 /月
6,000分
(100時間)
18,000分
(300時間)
60,000分
(1,000時間)
利用人数 無制限 無制限 無制限
1回当たりの文字起こし時間
(録音/ファイルアップロード)
180分 180分 180分
Web会議の録音
AI要約 120回 360回 1200回
データ保管期間 5年 5年 5年

LCP 2ndへのご加入で、チームプランを1年間無償提供中(販売店様の自社利用分、顧客デモ用)

よくあるご質問

  • Q

    対応言語は何ヶ国語ですか?また、デフォルトの言語は何語ですか?

  • Q

    音声記録のアップロードはどのくらいの時間がかかりますか?

  • Q

    事前にトライアルで利用することはできますか?

  • Q

    文字起こし時間などを増やすことはできますか?

  • Q

    1アカウントで複数の端末で同時に利用できますか?

  • Q

    単語登録をすることはできますか?

  • Q

    CLOVA Noteβ版との違いを教えてください。

  • Q

    1つの企業で管理者画面を分けることは可能でしょうか?

  • Q

    管理者を1人ではなく複数にすることは可能ですか?

  • Q

    ドメインが異なるアカウントに議事録を共有することは可能でしょうか?

  • Q

    管理者画面で残り時間や契約プランは表示されますか?

  • Q

    AI要約機能を制限できますか?

  • Q

    スマホアプリで録音した場合、録音データは端末内に残りますでしょうか?

  • Q

    AiNoteを複数部署で使う場合、自分の部署以外で共有されたノートは閲覧できますでしょうか?

  • Q

    保存されたデータは利用者側で任意に削除することは可能でしょうか?

  • Q

    何名までの会議に対応できますか?

  • Q

    1回当たりの文字起こし時間を超過した場合の録音・文字起こしはどうなりますか?

  • Q

    AI要約機能としてOpenAI等を使用しているが、録音データ等を学習、読み込ませた場合、OpenAI側に情報データが記録されていくことはないですか?

ご提案資料