基礎情報
ライセンスルール
Trellix Protect ライセンスのカウント方法
ユーザの定義
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製品を使用する為の有効なサブスクリプション、またはライセンスを取得している企業に属している個人。
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製品を使用する為の有効なサブスクリプション、またはライセンスを取得している企業から製品の使用を許可されている個人。
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サーバなどの「ユーザ」間で共有されるデバイスの場合、デバイスは単一のユーザとしてカウント。
■ 基本の考え方
①10,000人の従業員で10,000台Windows PC、500台Mac PC、3,000台Android phone、1,500台iPhoneを利用(Device Type-1)
②300台の社内サーバ、100台外向けサーバ, 100台の共有 PC(Device Type-2)
→10,500(①+②)ユーザ分のサブスクリプションライセンスのご購入が必要。
ケース1:デバイスを利用しない従業員がいる場合
→4,000ユーザ分のサブスクリプションライセンスのご購入が必要。
ケース2:従業員がPCなどを共有利用している場合
→6,000ユーザ分のサブスクリプションライセンスのご購入が必要。
ケース3:Trellix製品をサーバだけで利用する場合
→300ユーザ分のサブスクリプションライセンスのご購入が必要。
※ 仮想環境やクラウド環境で動作するサーバの対策に特化した製品が必要な場合は、他のサーバセキュリティ製品(製品型番略称:MOD、MOV、CWSB、CWSE、CWSA)のご購入を推奨します。
ケース4:社外のサーバでTrellix製品を利用する場合
→1ユーザ分のサブスクリプションライセンスのご購入が必要。
※ Trellix Standard、Plus 共に、最少ご購入数は5ユーザです。
※ 仮想環境やクラウド環境で動作するサーバの対策に特化した製品が必要な場合は、他のサーバセキュリティ製品(製品型番略称:MOD、MOV、CWSB、CWSE、CWSA)のご購入を推奨します。
ケース5:1ユーザに対する許諾されるライセンス
→1サブスクリプションライセンスにつき、最大5台のデバイスに使用可。
※ 5デバイス/ユーザの制限に達していない場合、パーソナルラップトップや スマートフォンなどのBYODデバイスを含める事が出来ます。
ケース6:組合わせのケースの場合
→10,000+1,000+1,000=12,000ユーザ分のサブスクリプションライセンスのご購入が必要。
ケース7:仮想デスクトップを利用の場合
→1,000ユーザ分のサブスクリプションライセンスのご購入が必要。
→1ユーザ分のサブスクリプションライセンスのご購入が必要。