Cisco 担当者コラム
Cisco
Security 第07回「FTDのインターフェイス設定」
セキュリティ担当の岡島です。
今回はFTDのインターフェイスの設定方法についてご紹介したいと思います。
以前ブログでもご紹介しましたが、FTD 6.2.3のASA5506-Xでは、デフォルトで以下の設定となっており、LAN側のインターフェイス(GE1/2~1/8)はデフォルトでBVI1に属していることになります。
図1. ASA5506-Xデフォルト設定
LAN側のネットワークを分ける必要がない場合はこのままでいいですが、LAN側でもネットワークを分けたい場合は、FDMからLAN側のインターフェイスのいずれかを通常のルーテッドポートとしてIPアドレスの設定をしたり、SVIの設定をすることが可能です。
この記事はiDATEN(韋駄天)会員限定です。ログインしていただくと続きをお読みいただけます。
カタログDL等、iDATEN(韋駄天)ログインが必要なコンテンツがございます。
必要に応じて、ログインしてご利用ください。
iDATEN(韋駄天)のご利用に関してご不明点があるお客様は
をお読みください。Ciscoの記事
- Collaboration 第154回 「Webex Calling 機能紹介 その2 ~ コールキュー ~」
- Meraki 第157回「Secure Connect では証明書認証は使えますか?」
- Security 第84回「Cloud Managementにおけるバージョンの自動更新」
- Collaboration 第153回 「Webex Calling 機能紹介 その1 ~ ハントグループ ~」
- Security 第83回「「クラウドセキュリティ」DISオリジナル提案ガイドの最新版の更新について」
- Meraki 第156回「Secure Connect のユーザ/グループ情報取り込みについて」