「アプリ認証」とは、事前に登録設定したスマートフォンなどの認証アプリに表示される
確認コード(時間ベースのワンタイムパスワード)使ってログインする方式です。
このマニュアルでは、スマートフォン用の認証アプリ。
Google Authenticatorを利用した設定とログイン方法について記載しています。
※本マニュアルに掲載している画面は開発中のものを含みます。実際の画面と異なる場合があります。
アプリ認証設定の事前準備
アプリ認証を利用するにあたり、事前にTOTP方式に対応した認証アプリ(またはブラウザ拡張機能)をインストールする必要があります。
以下のようなアプリで動作する事を確認しています。
<スマートフォン用アプリ>
・Microsoft Authenticator
・Google Authenticator
・パスワード(iOS18以降の標準アプリ)
<スマートフォンを利用できない方向け>
・Authenticator (PC用のEgde,Chromeブラウザ用の拡張機能)
※TOTP(Time-based One-Time Password)は、一定時間ごとに新しいパスワードを生成する仕組みで、認証時に使われる使い捨てパスワードです。
※このマニュアルでは、スマートフォン用のGoogle Authenticatorで設定する方法ついてご説明します。
PCブラウザ用の拡張機能を使用する方法は、以下のマニュアルの方をご確認ください。
事前にブラウザのアプリストアより、認証に使用するAuthenticatorアプリをインストールしてください。
インストールをした後で、以下の「アプリ認証を有効に設定する方法」を行ってください。
アプリ認証を有効に設定する方法
1.
DIS-IDポータルにログインし、「多要素認証の設定」メニューを開きます。
2.
多要素認証の設定画面が表示されたら、アプリ認証の項目の、「認証アプリの有効化」ボタンをクリックしてください。
3.
認証アプリの登録画面に遷移します。
4.
事前にスマートフォンにインストールした認証アプリを起動して「コードを追加」ボタンをクリックし
「QRコードをスキャン」を選択します。
「QRコードをスキャン」をクリックするとカメラが起動します。
DIS-IDポータルに記載されているQRコードをカメラにかざし、スキャンしてください。
QRコードでの登録が行えない場合は、シークレットキーによる登録も可能です。
設定手順の詳細は、以下をご確認ください。
5.
QRコードの読み取りが完了すると、登録が自動で完了します。
認証アプリにはコード(数字6桁)が表示されます。
※表示されるコードには時間制限があります。30秒程度すると時間切れとなり新しいコードが表示されます。
6.
認証アプリに表示されている有効なコード(数字6桁)を、1つ目の確認コードに入力します。
認証アプリに表示のコードが期限切れになるまで待ち、次に表示された新しいコードを2つ目の確認コードに入力してください。
(コードの入力時にスペースは含めないようにしてください)
入力が完了したら「検証する」ボタンをクリックしてください。
7.
以上の作業で、認証アプリの登録が完了します。
※入力された確認コードに誤りがある場合や、操作に時間がかかりすぎるとエラー表示になります。
設定が完了しなかった場合は、認証アプリ側の登録を削除して、QRコードの読み取りからやり直してください。
8.
認証アプリの登録が完了すると、認証方式の選択で「アプリ認証」の設定ができるようになります。
ラジオボタンの「アプリ認証」を選択してから、「有効にする」ボタンをクリックします。
9.
アプリ認証に認証方式を切り替えるために、ログアウト確認のダイアログが表示されます。問題なければ「OK」をクリックします。
10.
これでアプリ認証の設定は完了です。
設定後の iDATEN(韋駄天)へのログイン方法については、下記の説明を参考にしてください。
認証アプリの登録画面に表示される、シークレットキーを入力しても設定する事ができます。
QRコードの読み取りができない場合は、以下の登録方法を参考にしてください。
【シークレットキーを利用した登録方法】(QRコードの読み取りができない場合)
1.
アプリを起動して「コードを追加」ボタンをクリックし
「セットアップキーを入力」を選択します。
2.
「セットアップキーを入力」をクリックするとシークレットキーの入力画面に遷移します。
DIS-IDポータルに記載のシークレットキーを「鍵」部分に入力して「追加」をクリックします。
※「アカウント名」は任意のもので問題ございません。
3.
シークレットキーの入力が完了すると認証アプリにコード(数字6桁)が表示されます。
こちらでシークレットキーを使った登録は完了です。
アプリ認証でiDATEN(韋駄天)にログインする方法
1.
iDATEN(韋駄天)のURLにアクセスします。
画面右側の「DIS-IDでログイン」ボタンをクリックします。
2.
「DIS-ID(メールアドレス)」の入力画面が表示されます。
DIS-ID(メールアドレス)を入力して、「次へ」ボタンをクリックします。
3.
パスワードの入力画面が表示されます。
DIS-IDのパスワードを入力して、「ログイン」ボタンをクリックします。
※パスワードを忘れてログインができない場合は、DIS-IDの管理者へパスワード再発行を依頼してください。
4.
パスワードの入力に誤りがなければ、確認コードの入力画面が表示されます。
5.
事前に登録設定をしたスマートフォンの認証アプリを起動して、表示されている確認コード(数字6桁)を確認します。
6.
スマートフォンのアプリに表示されているコードを時間切れになる前に入力してから、「送信」ボタンをクリックしてください。
7.
「信頼できるデバイス」として登録するか確認画面が表示されます。
利用方法と環境に合わせてボタンを選択してください。
※登録を行うと、一定期間は同じ利用環境からアクセスする際に確認コードの入力が不要となり、
パスワードの入力のみでログインが可能になります。
※どちらのボタンを選択しても ログイン自体は可能です。
選択により次回以降の認証コード・確認コードの入力の操作が変化します
■「はい、登録します」を選択した場合
→次回から認証コード・確認コードの入力を省略できます。
(IDとパスワードを入力するとログインが完了します)
■「いいえ、登録しません」を選択した場合
→次回も認証コード・確認コードの入力が必要です。
8.
DIS-IDと紐づけしている韋駄天IDに問題がなければ、ログインが完了します。
アプリ認証の設定を解除する方法
<ワンポイントアドバイス>
認証方法の変更を行う場合は、
御社のDIS-ID管理者か弊社営業担当者まで「認証初期化」の依頼をしてください。
認証初期化をすると、アプリ認証が解除されて、初期状態のメール認証方式でのログインに変わります。
メール認証でログインをしなおしてから、再度新しい認証方法の設定を行ってください。
「信頼できるデバイス」について
「信頼できるデバイス」として登録した環境から再度アクセスした場合は、確認コードの入力がしばらくの間は省略されます。
ただし、以下のような場合には、確認コードの入力が再度求められることがあります。ご状況に応じてご対応ください。
■利用環境に変更があった場合
利用環境(ブラウザ、端末など)に変更があった場合は、信頼済みデバイスとして登録していても、再度確認コードの入力が求められることがあります。
その際は、事前登録した認証アプリを起動して確認コードを入力してログインしてください。
※ブラウザの「シークレットモード」で利用している場合は、通常モードでのご利用をお願いいたします。
2026/01/16作成
2026/01/21更新