製品情報

KPM(Keeper Password Manager)

KPMとは

パスワードコンシェルジュとして、パスワード管理に効率性と安全性を提供。

さまざまなパスワード管理の課題を解決します。

KPMイメージ

こんな時におすすめ

  • パスワードを覚えるのが大変

  • 「パスワード忘れ」によりスムーズに業務ができなかった経験がある

  • 正直、パスワードを使いまわしてしまっている

  • パスワードを安全に暗号化保存したい

  • 組織全体のパスワード利用状況が不安(脆弱なパスワード利用、漏洩有無など)

KPMは自動で生成する強力で複雑なパスワードを保存して利用するため、パスワードを覚える必要がなくなります。また、自動入力機能により、作業効率も向上します。
Webブラウザを使って行う個人のパスワード管理と異なり、パスワードの使いまわしや強度などを可視化します。そのため、管理者は各ユーザーのパスワードが適切に運用されているかを把握することができます。

よくある悩みもKPMならサクッと解決

セキュリティ意識は高く、複雑なパスワードに設定し、サービスによってパスワードを変えたりしているが結局忘れて、再発行している・・・

Forgot your password?イメージ
KPMなら

① パスワードは忘れても、確認することが可能

複雑なパスワードは設定しているが、パスワードを使いまわしているので、パスワードが漏洩した場合はすべてのサービスが脅威に晒されます。

漏洩と不正アクセスのイメージ
KPMなら

② パスワードを使いまわしていると警告

KPMのダッシュボードイメージ

ユーザーの管理ページで、パスワードの強度や、使い回されたパスワードを管理することができます(管理者画面でもサマリで確認可能)

共有のIDとパスワードを利用して業務を実施している

KPMでは、管理者が登録したID、パスワード、2要素認証のコードを利用者に共有することができます。
そのため、共有IDのセキュリティを確保し利便性を高めることができます。

情報を知る社員が退社後もパスワードを変更せずに利用

Wrong Passwordイメージ
KPMなら

管理者がKPMに登録されているパスワードと利用しているサービスのパスワードを変更することで対応が完了します。

毎度増える利用者にパスワードを教える必要がある

パスワードを都度連絡しないといけないイメージ
KPMなら

利用者は管理者から共有された接続先、ID、パスワードをKPM上で確認できます。

誰かが勝手にパスワード変更する

パスワードが変えられログインできないイメージ
KPMなら

管理者から共有されたパスワードを、利用者が編集をすることはできません。
ポリシーの設定で利用者がパスワードを閲覧できなくすることも可能です。

管理者はさまざまな管理と監査が可能

KPMのダッシュボードイメージ

管理

  • 迅速なユーザーの設定、無効化、削除

  • チームとロール(役割)の作成

  • セキュリティポリシーの適用

  • データセキュリティの監視

  • ユーザーログとアクティビティレポートの管理

監査

  • 利用パスワードの一覧と強度

  • パスワードの使いまわしの有無

  • 二要素認証(2FA)の使用有無

  • 総合セキュリティスコア

ライセンス

エディション

SSOコネクト ※1

Advanced Reporting & Alert ※2

BreachWatch ※3

compliance Reporting ※4

Storage ※5

定価

Keeper Base PLan User License × オプション オプション オプション オプション 5,000円
Keeper Enterprise Base PLan User License オプション オプション オプション オプション 6,500円
Keeper Gold Package Bundle オプション オプション 9,800円
  • 2024/5/1現在の定価になります。最新の価格は営業担当にお問い合わせください。
  • 最低「5ユーザーライセンス」からのご購入となります。
  • 別途サポートの購入が必須になります。
  • 1  SSOコネクトは他社のIdPとSAML連携するためのオプションとなります。KPMがIdPになることはできません。
        SSOコネクトはオプションでの提供はされていません。 SSOコネクトが必要な場合は、Keeper Enterprise Base PLan User License以上のライセンスをご購入ください。
  • 2 イベント(ログイン失敗、管理者権限変更、記録の作成など)のモニタリングとアラート通知の機能です。
  • 3 ダークウェブサイトなどでパスワードが公開されていないかを監視する機能です。
  • 4 コンプライアンス監査などで利用できる詳細なレポートが作成できる機能です。
  • 5 暗号化により安全にファイル共有可能なクラウドストレージの機能です。

オプション

数量

期間

定価

Advanced Reporting & Alerts Module ユーザーライセンスと同数必要 1年間 1,100円
achWatch for Business ユーザーライセンスと同数必要 1年間 2,200円
compliance Reporting ユーザーライセンスと同数必要 1年間 1,100円
100GB Storage 1アカウント(会社)に「1」必要 1年間 13,000円
1TB Storage 1アカウント(会社)に「1」必要 1年間 50,000円
  • 2024/5/1現在の定価になります。最新の価格は営業担当にお問い合わせください。
  • ストレージは100GB+1TBなどの組み合わせご購入はできません。