製品情報

Armisの特長

検知・可視化

検知・可視化

1500万以上のデバイスプロファイルによりベンダー名やファームウェアなど詳細な情報までデバイスを100%可視化
 

リスク診断

リスク診断

検出した詳細なデータを基に、CVEや他の脆弱性データベースと比較して脆弱性リスクを判断、警告
 

保護

保護

アノーマリ挙動検知により、通常から逸脱した通信を行う疑わしいデバイスを検知、マルウェア、ランサムウェアなどから保護

検知・可視化

Armis統合アセットインテリジェンス

20億を超えるトラッキングデバイスから得た情報により、1600 万以上のデバイスを瞬時に判別・詳細なデータまで取得可能です。

Armisを導入する事で、非管理デバイスを把握できます。自社のネットワークに接続しているあらゆるIoT、OT、IT機器を自動的に発見・識別・分類し完全に可視化する事ができます。

リスク診断

Armisは非管理デバイスの把握だけでなく、セキュリティリスクの自動解析が可能です。

デバイス情報

  • デバイスの種類

  • メーカー

  • IPアドレス

  • MACアドレス

  • コンピュータ名

  • ユーザー名

ソフトウェア情報

  • OSの種類とバージョン

  • アプリケーション

エンドポイントの動作

  • 移動しているかどうか

  • 通信タイミング

  • 通信量

  • クラウドサービスへのアクセス

  • 利用したトンネル

  • 暗号化の使用

その他

  • ネットワーク機器と連携した情報等

コレクターや連携した他ソリューションから収集し可視化した情報を自動的に統合し、
デバイスの情報をより詳しく認識することができます。

保護

脆弱性の発見、不審な通信振る舞いを検知し、UTM装置等と連携し、デバイスを脅威から保護します。
また、連携したツールが未導入の端末の発見がなどが可能になります。

  • アンチマルウェアソフトがインストールされていない等

Armisの優位点

Armisには従来のソリューションと比べて、下記のような特長があります。

Armis

従来のソリューション

シャドーIT含め、すべての既存機器を管理 あらかじめ把握している端末のみの管理
エージェントレスで管理 エージェントベースで管理
無線で通信しているデバイスを含み、すべてを監視できる 従来の監視ツールは、Wi-Fi、Bluetooth、Zigbee等の通信は可視化できない
リアルタイムにデバイスを検出し、常にデバイスを識別できる 定期的に実行されるスキャナツールは、一時的に接続されたツールを見落とす可能性がある