▼高さ調整などが柔軟な JN-D2381C-BK。

JN-D2381C-BK・JN-D2701C-BK

モニター刷新で社員の作業環境を楽に
環境配慮した梱包でエコにも貢献

JN-D2381C-BK
JN-D2701C-BK

JAPANNEXT

社内で業務に取り組む際、デスク環境はどうなっているだろうか?フリーアドレス環境で支給端末をノートPCのみとするケースも増えているが、固定のモニター+ノートPCで作業している企業も多いだろう。しかし、PCとの接続に複数のケーブルを使用しているとデスク周辺が散らかってしまう。また、高さが調整できないモニターでは、身体に負担がかかりやすくなるだろう。そこで、JAPANNEXTのフルHDモニター「JN-D2381C-BK」と「JN-D2701C-BK」を提案したい。

多機能なフルHDモニター

JAPANNEXTが提供するフルHDモニターのJN-D2381C-BK、JN-D2701C-BKは、オーソドックスながらデスクでの使いやすさに配慮して多機能に設計されている。画面サイズは、JN-D2381C BK が23.8インチで、JN-D2701C-BK が27インチだ。上下左右178度に対応したIPSパネルを搭載し、コンテンツを色鮮やかに映し出せる。写真編集、動画編集などにも最適だ。HDMI接続時のHDRにも対応しており、明るい部分も暗い部分もくっきり表現するので、リアルに迫った深みのある映像を演出する。

HDMI 1.4、DisplayPort 1.2、USB Type-C といった端子は背面部に集約されている。

HDMI 1.4、DisplayPort 1.2、USB Type-C といった端子は背面部に集約されている。

インターフェースはHDMI 1.4×1、DisplayPort 1.2×1、USB Type-C×1を搭載している。USB Type-Cは最大65Wの給電に対応し、USB Type-Cケーブル1本でモニターへの映像出力とノートPCへの給電が同時に行える。ケーブル1本でノートPCと接続できるJN-D2381C-BK、JN-D2701C-BKを使用すれば、ハイブリッドワーク環境下でもノートPCのACアダプターを取り出したり持ち運んだりする手間がなくなる。
モニターの高さを調整できる機構として、「昇降式スタンド」を搭載している。最大130mm(横置時)の範囲で高さ調整を行える。また、ピボット機能として、0~90度の間隔で右に回転させて縦置きでの使用も可能だ。チルト機能はマイナス5~15度で調節でき、上に傾かせてモニターと目の距離を離せる。スイベル機能は左右30度に対応。長時間モニターを使って作業する社員の身体の負担軽減に寄与する。

5年保証+脱プラスチック梱包

長時間使用時に目に優しいフリッカーフリー(ちらつき軽減)、ブルーライト軽減モードを搭載している。75×75mmのVESAマウントに対応するので、別売のモニターアームなどの使用が可能だ。2Wのスピーカーを二つ内蔵しているため、Web会議時の音声出力などにも対応する。
SDGsの認知の広まりによって企業に新たに意識されるようになった項目として、環境への配慮がある。そうした観点において、モニターは壊れ物のため梱包材などの廃棄物が多く、開封から廃棄までに発生する廃棄物処理は環境にもユーザー企業にも負担となる。JN-D2381C-BKとJN-D2701C-BKは、梱包材に発泡スチロールやビニール袋を使用しない紙素材のエコ梱包を採用しているため、環境への負担も軽減する。また、本製品は5年保証モデルとなっている。不具合などもすぐに相談できて導入しやすいだろう。

デスクでの使いやすさから環境配慮など、多様な時代に対応するモニターであるJN-D2381C-BKとJN-D2701C-BKを、今後の労働生産性アップもかねて提案してみよう。