サービスメニュー

実践教育(デジタルツール利活用)Microsoft Power Apps

Power Appsを活用してローコード・ノーコード開発の手順から設計までを体感し、同時にDXの思考法を実践できます。

STEP 1

知る・DX入門

Power Apps 入門基礎編

Power Apps の基本的な開発手法を学び、簡単に短時間で開発が出来ることを体感

STEP 2

理解する・クリティカルシンキング

Power Apps 開発応用編

Power Automate との連携や可視化する
グラフの作成など開発テクニックを学ぶ

Power Apps AI活用編

Azure AI を基盤としたAI Builder との連携により手軽に利用できるAI機能を学ぶ

<NEW>10/9公開

STEP 3

発想し試す・デジタル思考

Power Apps ハッカソン

アプリ開発に必要な企画力や設計力を学び、アプリ開発のトレーニングを実践

STEP 4

実践とサポート・DevOps活用

Power Platform 運用管理準備

Power Platform運用管理者が行う準備・展開・運用の流れを学ぶ

  • 本講座は無償版E-Learningです

Power Platform 運用管理入門

Power Platform を安全に運用・管理するために必要な幅広い知識の学習とハンズオンを通じた実務で使える技能を習得

実践教育(デジタルツール利活用)

STEP 1「知る」

Power Apps 入門基礎編

Power Apps の概要と基本操作を1日かけて学ぶトレーニングメニュー

コース名

【DX入門】Power Apps 入門基礎編

商品コード

ZDX-DXPRACSTEP1

受講料(税別)

400,000円 / 回

  • 東京都(離島を除く)以外で開催する場合は別途出張交通費がかかります
日程 / 期間

1日(6時間)

受講形式

集合(10名迄)

  • 11名以上は要相談
概要

Power Apps の基本操作を学ぶ(ローコーディングって何?Power Apps って何が出来るの?)
ビジネスアプリ開発の基本をハンズオン形式で学ぶことが出来るコースです。
デジタルパンフレットアプリや商談記録アプリを作成しながら、Power Apps の基本操作が学べます。

学習目標
  • ローコード開発を理解する

  • Power Apps の基本的なアプリ開発手法を理解する

  • 実際にPower Apps で基本的なアプリを開発して利用してみる

対象者
  • ローコードツールの活用シーンを学びたい方

  • Power Apps の基本的な開発方法を学びたい方

  • 支援をもらいながら実際に動作するアプリを作りたい方

前提知識

特に無し

学習内容

【座学】

  • 本研修の目的・基礎理解

    • Power Apps の特徴
    • ローコードでアプリを作成する理由
    • ローコード開発とは
    • Power Platform とは
    • アプリの種類:キャンバスアプリ、モデル駆動型アプリ
    • キャンバスアプリの作成の流れ
    • ライセンスについて: Microsoft365 と Power Apps 有償ライセンスの違い
    • データの委任について

【ハンズオン】

  • デジタルパンフレットを作成する
    • キャンバスアプリの作成方法を学習する
  • キャンバスアプリを一から作成する
    • 商談記録アプリ作りから学ぶ、Power Apps の基本機能
      ボタン操作、入力フォーム、ドロップダウン、コンボボックス、一覧表、関数の使い方

実践教育(デジタルツール利活用)

STEP 2「理解する」

Power Apps 開発応用編

Power Apps の応用テクニックを1日かけて学ぶトレーニングメニュー

コース名

【クリティカルシンキング】Power Apps 開発応用編

商品コード

ZDX-DXPRACSTEP2

受講料(税別)

520,000円 / 回

  • 東京都(離島を除く)以外で開催する場合は別途出張交通費がかかります
日程 / 期間

1日(6時間)

受講形式

集合(10名迄)

  • 11名以上は要相談
概要

勤怠管理アプリの開発を通してPower Apps の開発テクニックやPower Automate の連携方法や可視化するためのグラフ作成方法について学習します。

  • Office365 ユーザー情報の呼び出し方
    • Office365 ユーザーから取得出来る情報と呼び出し方について学ぶ
    • 社員に付随する情報をマスタとして管理する方法を学ぶ
  • Power Automate との連携
    • データ登録時のアラートの仕方を学ぶ
    • CSV出力機能の作成方法を学ぶ
  • Power Apps でグラフを作成する
    • アプリに入力された内容をグラフ表示で可視化する方法を学ぶ
学習目標
  • Power Apps とPower Automate の連携方法を理解する

  • Power Automate を使用した自動化方法を理解する

  • 実際にPower Apps とPower Automate を連携させたアプリを開発して利用する

対象者
  • 業務改善のためのアプリ開発に必要な技術習得を目指している方

  • Power Apps とPower Automate を連携させてより高度なアプリを開発したい方

  • 入門基礎編は受講済みで更なるスキルアップを目指す方

前提知識
  • 「【DX入門】Power Apps 入門基礎編」受講者及び受講者相当のスキルを保有する方

学習内容

勤怠管理アプリの開発を通して、Power Apps の開発テクニックを学習します。
業務の開始や終了時刻の記録と併せてアラート通知の仕方やデータのエクスポートの仕方や入力内容を可視化するグラフの作成について学習します。

【座学】
DX実現のためのPower Apps

【ハンズオン】
Power Apps 勤怠管理アプリ概要説明

  • Office365 ユーザー情報の呼び出し方
    • Office365 ユーザーから取得出来る情報と呼び出し方
    • 社員に付随する情報をマスタとして管理する方法
    • 入力内容を履歴管理する方法
  • Power Automate との連携
    • Power Automate 概要と、Power Apps との連携方法
    • データ登録時のアラートの仕方
    • CSV出力機能の作成方法
  • Power Apps でグラフを使用する
    • アプリに入力された内容をグラフ表示で可視化する方法

Power Apps AI 活用編

AI Builder の概要と構築方法を半日で学ぶトレーニングメニュー

※ 2024/10/9公開

コース名

【クリティカルシンキング】Power Apps AI 活用編

商品コード

ZDX-DXPRACSTEP2AI

受講料(税別)

520,000円 / 回

  • 東京都(離島を除く)以外で開催する場合は別途出張交通費がかかります
日程 / 期間

1日(4時間)

受講形式

集合(10名迄)

  • 11名以上は要相談
概要

AI Builder の基本的な概念、メリット、機能に関する解説から、AI プロンプトの特性やエンジニアリング、AIモデルの機能や構築方法などAI Builder を活用するための基本的な知識を学ぶことができます。

また、ハンズオンでは、請求書処理アプリの開発を通して、Power Apps とAI Builder の連携方法を学ぶことができます。
AI モデル(OCR)の活用方法やカスタムプロンプトの作成方法など、実践的な応用知識を学ぶことができます。カスタムプロンプトを作成し、AI の性能を最大限に引き出すための技術を実際に体験し、学んでいただくことができるコースです。

学習目標
  • AI Builder の機能について理解する

  • AI プロンプトを使用したプロンプトエンジニアリングについて理解する

  • AI Builder をPower Apps アプリで使用する方法について理解する

対象者
  • AI を導入して、業務効率化や業務改善を行いたい方

  • AI Builder とPower Apps やPower Automate を連携させてより高度な業務改善ツールを開発したい方

  • 入門基礎編は受講済みで更なるスキルアップを目指す方

前提知識
  • 「【DX入門】Power Apps 入門基礎編」受講者及び受講者相当のスキルを保有する方

学習内容

AI Builder の概要やAI プロンプト、AI モデルの機能や使い方について学習した後、請求書処理アプリの開発を通して、AI BuilderのAI モデル(OCR)とカスタムプロンプトを活用したPower Apps アプリにおけるAI Builder の連携方法や活用手法を学習します。

【座学】

  • AI Builder
    • AI Builder について
    • AI モデル
    • AI プロンプト
    • ライセンスとクレジット

【ハンズオン】

  • 請求書処理アプリの作成
    • Excel シート作成
    • カスタムプロンプト作成
    • Power Apps アプリ作成

【座学】

  • 活用事例
    • AI プロンプトを活用したフロー
    • AI モデルを活用したフロー

実践教育(デジタルツール利活用)

STEP 3「発想し試す」

Power Apps ハッカソン

チームワーク実習からアイデアを創出する。社員の企画力、提案力アップに

コース名

【デジタル思考】Power Apps ハッカソン

商品コード

ショートプラン:ZDX-DXPRACHACKSHT
スタンダードプラン:ZDX-DXPRACHACKSTD

受講料(税別)

ショートプラン:400,000円/回
スタンダートプラン:660,000円/回

  • 東京都(離島を除く)以外で開催する場合は別途出張交通費がかかります
日程 / 期間

ショートプラン:半日(4時間)
スタンダードプラン:1日(6時間)

受講形式

集合(5チーム20名迄)

  • 6チーム、21名以上は要相談
概要

業務改善アプリのアイデア出しから、アプリの設計&開発、アプリのプレゼンまでのサイクルを「ハッカソン」として短期で体験できます。
「ハッカソン」とはハック(Hack)とマラソン(Marathon)を掛け合わせて造られた造語です。
アプリやシステムの開発者が集まってアプリのアイデア出しから開発、プレゼンまでを決められた期間内に集中して行うイベントや勉強会をハッカソンと言います。

ハッカソンを通じてアプリ開発のサイクルを学習することができます。同時にハッカソンの手法を学習します。

学習目標
  • ハッカソンを通じてアプリ開発のサイクルを体験する

  • アプリのアイデア出しを行うための発想力を鍛える

  • ハッカソンを開催するための手法を学習する

対象者
  • アプリ開発に関わる、企画力、提案力、設計力、コミュニケーション力を総合的に体感し、業務改善のきっかけを掴みたい方

  • ハッカソンを社内で実施したいと考えており、ハッカソンの開催手法を学びたい方

前提知識

特に無し

学習内容

【座学】

  • Power Apps 基礎学習

【ハンズオン】

Power Apps ハンズオン学習

  • Power Apps のアプリ自動作成機能
    • ギャラリーカスタマイズ
    • フォームカスタマイズ
    • マスタ作成とドロップダウン ※1
    • グラフ ※1
    • アプリ共有

【ハッカソン】

  • ハッカソン概要説明
  • 発想力トレーニング ※1
  • ハッカソン実施
    • 要件定義
    • 開発
    • 資料作成
    • 発表会
  • ハッカソン実施
    • 講師による講評
  • 1 ショートプランには含まれていません

実践教育(デジタルツール利活用)

STEP 4「実践とサポート」

Power Platform 運用管理入門

Power Platform環境の運用管理を2日かけて学ぶトレーニングメニュー

コース名

【DevOps活用】Power Platform 運用管理入門

受講料(税別)

個別相談

  • 東京都(離島を除く)以外で開催する場合は別途出張交通費がかかります
日程 / 期間

2日(12時間)※1日当たり6時間

受講形式

集合(10名迄)

  • 11名以上は要相談
概要

アプリの内製化を目指した運用管理、ガバナンス設定、セキュリティ対策について学習します。管理と解放のバランスをうまくとり、安全にローコードソリューションの価値を最大化するためのポイントの理解と利用へ第一歩となる設定を行えるようになります。

  • 3か月間に6回のWeb会議によるフォロー含みます
学習目標

Power Platform を運用・管理するためには、アプリの開発方法、展開方法を自組織に合わせた形でルール化して統制しないと運用・管理にかかわるコストが大幅に増大します。
また、統制されていない環境では予期せぬ情報漏洩が発生して大きな損失が発生する可能性があります。

本コースではPower Platform を安全に運用・管理するために必要な幅広い知識の学習とハンズオンを通じた実務で使える技能を習得できます。

対象者
  • Power Platform を活用しているが、運用・管理に不安を感じている方

  • Power Platform の運用・管理の必要性は感じているが、具体的にどこから手を付けていいのかわからない方

  • これからPower Platform を全社的に採用しようとしている方

前提知識

「【DX入門】Power Apps 入門基礎編」と「【クリティカルシンキング】Power Apps 開発応用編」の両方の受講者か受講者相当のスキルを保有している方で、かつセキュリティの基本を理解されている方

学習内容

1日目

【座学・ハンズオン】

  • 本研修の目的
  • 全体像の理解
  • ユーザーの作成
  • ライセンスの付与・管理
  • セキュリティグループの作成
  • Power Platform 管理センターの理解
  • 環境の作成
  • DLPポリシーの作成
  • アプリのエクスポート・インポート
  • セキュリティロールの作成
  • アプリの共有設定

2日目

【座学・ハンズオン】

  • 監査(Dataverse)の設定
  • リソース状況の確認
  • バックアップとリストア
  • アプリの作成作法
  • 試験方法
  • Microsoft 問合せ
  • パワーユーザー、市民開発者の育成
  • 詳細は別途お問い合わせください。
  • メニューは今後拡張予定です。

交通費

地方

想定開催地

金額(3名派遣)

DISコード

北海道地区旅費交通費 北海道 150,000円 ZDX-DXPRACATEH3
東北地区旅費交通費 青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島 120,000円 ZDX-DXPRACATET3
関東地区旅費交通費 千葉・埼玉・神奈川・群馬・栃木・茨城・山梨 30,000円 ZDX-DXPRACATEKY3
中部地区旅費交通費 静岡・愛知・岐阜・三重 75,000円 ZDX-DXPRACATEC3
北信越地区旅費交通費 長野・新潟・富山・石川・福井 120,000円 ZDX-DXPRACATEHSE3
近畿地区旅費交通費 大阪・奈良・京都・滋賀・兵庫・和歌山 120,000円 ZDX-DXPRACATEKK3
中四国地区旅費交通費 鳥取・島根・岡山・広島・山口・香川・徳島・愛媛・高知 150,000円 ZDX-DXPRACATECS3
九州地区旅費交通費 福岡・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・鹿児島 150,000円 ZDX-DXPRACATEK3
沖縄地区旅費交通費 沖縄 180,000円 ZDX-DXPRACATEO3
  • 東京都は請求いたしません(島しょ部は除く)
  • ターミナル駅・空港からの交通手段が限られる開催場所については別途実費請求させていただく場合がございます。