製品情報
Adobe Acrobat永続版製品とサブスクリプション製品について
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Acorbat永続版製品のサポート・販売終了について
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Acrobat 2017 サポート終了 (2022/6/6~)
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ソフトウェアのバグやセキュリティに関するアップデートやお知らせが受けられなくなるだけでなく、完全にサポートが受けれなくなります。
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Acrobat 2020 Upgrade版販売終了(2022/12/1~)
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Acrobat 2020 通常版販売可能
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2025年6月1日にサポート終了(残り2年1か月)
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こちらWebサイトでも確認可能です!下記リンク先の情報ご活用下さい。
そもそもAdobe Acrobatとは
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国際基準に準じたPDFを作成
Office形式のファイルだけでなく、画像やCADデータまで、様々なファイル形式を国際規格(ISO32000)に準拠したPDFに変換できます。
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Acrobat ReaderでPDFの閲覧を保証
Acrobatで作成したPDFはAcrobat Readerのデスクトップアプリやモバイルアプリでの閲覧が保証されています。逆に、他社PDF生成ソフトで作成されたPDFに関しては閲覧保障がされていません。
サポートが終了したソフトウェアを使い続けるリスクについて
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予防接種が受けられない
脆弱性が見つかっても、それを修正するセキュリティバッチが提供されず、無防備な状態のまま危険に晒されることになります。
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攻撃者の標的にされる
脆弱性は攻撃者の格好の標的となります。不正なプログラムを埋め込んだファイルを送り付け、開かせる、といった手口もその一例です。
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ウイルス感染、そして拡大
不正に送り付けられたファイルなどからウイルスに感染したPCを介して、時にはネットワークを通じて社内や取引先のPCにも悪影響を与える危険性があります。
Acrobatを安心してお使いいただくためにも、最新版のAcrobat(サブスクリプション版)へのアップグレードを推奨いたします。
サブスクリプション製品のメリットについて
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年間の予算が立てやすくなります。CAPEX(設備投資)ではなく、OPEX(販管費)に。
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台帳管理は不要になります。
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Webのアドミンコンソールにより、ライセンス管理が容易に。
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常に最新機能が使える。堅牢なセキュリティを担保。
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Document Cloudストレージを追加料金なしで利用可能。
他社ストレージとも連携。
上記に記載させていただいている通り、サブスクリプション製品には永続版にはない様々なメリットがあります。
その中で特にお伝えしたいのは下記3点になります。
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1.永続版よりもサブスクリプション製品が安い!
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参考価格ベースで永続版よりもサブスクリプション版の方が安い。
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ライセンスを10本以上購入した場合、本数に応じて割引をするボリュームディスカウントプランもございます。
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更に各種特価・キャンペーン等ご用意ございますので詳しくはDIS営業の方にお問い合わせの程何卒宜しくお願い致します。
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2.無制限の電子サイン機能を標準搭載!
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一括送信機能:同一のフォームを複数の署名者に一斉に送信できる機能
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WEBフォーム機能。:特定の署名者へ依頼をする代わりに、不特定多数の署名者にWeb上に公開した文書(フォーム)にアクセスして入力や署名を依頼できる機能
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ユーザー管理機能:管理者が組織全体の設定を行い、ユーザー間のテンプレートの共有やトランザクション情報の共有が可能に。
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3.クラウド利用で費用対効果も抜群
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Adobe Acrobatの持つクラウドパワーを機能を利用することで、文書業務の電子化を実現。
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各雑務に関わる時間を短縮することが可能に。
※下記業務に関わる時間(分)を比較
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