製品情報

新製品 次世代ファイアウォール Gen8 の紹介

Gen 8による機能強化

簡素化された管理
包括的なアラートシステム、詳細なレポート機能、高度な分析を備えた集中管理により、意思決定と脅威の可視化を向上。
統合機能
SD-WAN機能、ゼロトラスト実装、レピュテーションベースのコンテンツフィルタリング、DNSフィルタリングを備えたオールインワンソリューションで包括的な保護を実現。
パフォーマンスと保護
業界トップクラスのTLS 1.3復号化を、パフォーマンスへの影響を最小限に抑えつつ実施。AIによる脅威防御も併用。
強化されたハードウェア
設定手順を簡素化し、導入時間と複雑さを削減しつつ、高スループットを実現。
APSSライセンス
標準でCloud Management with 7-Day Alerrting, Advanced Reporting & Analyticsを提供。(可視化に必要な機能が標準提供)

独自技術 RTDMI® で未知の脅威をリアルタイム検出

SANDBOXのライセンスが必要

RTDMI® とは(Real-Time Deep Memory Inspection)

  1. ①
    メモリ展開後のプログラムまで解析
    (他社が見落とすパックされたマルウェアも検出)
  2. ②
    2つの検出エンジンを並列稼働させる
    マルチエンジンサンドボックス(Capture ATP内)
  3. ③
    1日637種の新種マルウェアを自動検出・シグネチャ更新
    (2025 SonicWall脅威レポート)
  4. ④
    PDFやOffice文書、スクリプト
    (VBScript/PowerShell)内の悪意あるコードも検出
  5. ⑤
    ゼロデイ攻撃をゲートウェイで遮断し内部ネットワークへの侵入を防止

検出効果(実績)

・1日637種の未知マルウェアを自動検出
・シグネチャ未登録のゼロデイ攻撃を遮断
・68日分のダウンタイムを防御(2024年実績)
・19%の収益リスクを軽減(同上)

遅延を抑えるリアルタイムスキャン、容量制限なしのファイル検査

マルチコアによる高速・安定パケット検査で、快適さと安全性を両立したネットワークを実現

  • インターネット通信に潜むマルウェアを検知するには、通信のパケットのデータをスキャンしなければなりません。
    UTM 製品によっては検査できるファイルサイズに制限があるため、攻撃者は大きなファイルにマルウェアを仕込むという方法をとることがあります。
  • SonicWallは、特許技術「RFDPI」により、パケットをファイルに再構築することなくスキャンすることで遅延を抑え、検査するファイルサイズに制限がありません。ネットワークセキュリティを高速処理で実現します。

【機能アップデート】Credential Auditor

SonicOS 7.3.1から実装(OS 8系は8.2より実装)

  1. 1. Credential Auditorとは?
    1. 1. インターネット上に流出しているパスワードリストと照合し、「漏えいしたパスワードを使っているユーザ」をファイアウォール側で検出・制御する機能。
    2. 2. ファイアウォールが SonicWall の Up2Date サーバへ定期的に接続し、「漏えいクレデンシャルデータベース」を自動更新。
    3. 3. Up2Dateサーバへのチェック間隔(デフォルト24時間)は管理者が変更可能。
  2. 2. 主な機能・できること
    1. 1. ログインや定期チェック時に、パスワードが漏えいリストに含まれていないか自動判定。
    2. 2. 該当ユーザをログで可視化し、必要に応じてアクセス制限やパスワード変更を促すことが可能。
    3. 3. ローカルユーザだけでなく、外部認証ユーザ(LDAP/RADIUS)もチェック対象とすることができる。
  3. 3. 対象プラットフォーム
    1. 1. SonicOS 7.3.1 以降を搭載した Gen7 ファイアウォールで利用可能。
    2. 2. NSM からのフル管理は NSM 3.4 以降で対応予定(それまでは機器ローカルGUIで設定)。
  4. 4. 有効化したときの動作概要
    1. 1. デフォルト設定では、漏えいパスワードでもログイン自体は許可しつつ「警告ログ」を出力。
    2. 2. 1日1回などの間隔で定期的に全ユーザを再チェックし、新たに判明した漏えいパスワードも検出。
    3. 3. 管理者は「検出時にどこまでアクセスを制限するか」(LANのみ許可、GMS/NSMのみ許可、コンソールのみ許可など)を選択可能。
  5. 5. 注意点・動作上の補足
    1. 1. ローカルユーザや内蔵Adminが漏えいパスワードと判定された場合、設定内容に応じて WebUI/VPN/SSH などのリモート管理が制限される可能性がある。
    2. 2. コンソールポートからのアクセスは常に最後の復旧手段として残る。
    3. 3. SSOユーザなど一部はこの制御の対象外となる。

詳細は以下サイトをご参照ください

1台分のライセンスで冗長構成が可能(Non-Stop UTM)

Active-Standby構成時、セカンダリ機に追加ライセンスが不要。TCOを大幅に削減できます。

※オンサイト保守は2台分のライセンスが必要となります