Dell Pro USB-Cハブ会議モニター

P2724DEB

鮮明な画像を映せるカメラを搭載
会議室におすすめなType-Cモニター

Dell Pro USB-Cハブ会議モニター
デル・テクノロジーズ

Web会議が当たり前になった現在、会議室にモニターを置くことが当然になりつつある。しかしモニターとWebカメラ、マイクを全て個別に用意すると、会議のたびにセッティングする手間が生まれ、タイムロスが発生する。加えて、それぞれの周辺機器をつなぐケーブルがテーブルの上で乱雑に絡まり、片付けの際に苦労してしまうだろう。そこで役立つのが、デル・テクノロジーズの「Dell Pro USB-Cハブ会議モニター」だ。カメラとマイクをモニター本体に搭載しているため、ケーブルの煩雑化を避けられるのだ。さらに、複数のモニターをすっきりとつなげる特長も持つ本製品の詳細を、説明していこう。

すっきりした配線を実現

デル・テクノロジーズが提供する「Dell Pro USB-Cハブ会議モニター」は、会議室におすすめな製品だ。23.8インチモニターの「Dell Pro P 24 USB-Cハブ会議モニター P2426HEB」(以下、P2426HEB)、27インチモニターの「Dell Pro 27 Plusビデオ会議モニター P2724DEB」(以下、P2724DEB)、34インチモニターの「Dell Pro P 34 USB-Cハブ会議モニター P3426WEB」(以下、P3426WEB)など多数のラインアップをそろえる。自社の用途に合ったサイズのものを導入可能だ。

それでは、Dell Pro USB-Cハブ会議モニターに共通する特長を見ていこう。まずは、接続性に関する三つの特長からだ。

一つ目は、多数のポートを備えることで、生産性を向上するハブになる点だ。本製品は各ラインアップ共に、HDMIやDisplayPort、USB Type-C、USB Type-A、USB Type-B、RJ45有線LANポートといったポートを備えている。PCやスマートフォン、ヘッドホンなどさまざまな周辺機器と接続できるだけでなく、有線LANによる安定したネットワーク接続も実現可能だ。必要な機器をつなぎながら、安定した回線でWeb会議が行えるようになる。さらに、USBType-Cケーブル1本でモニター同士を数珠つなぎできる「デイジーチェーン接続」にも対応する。すっきりした配線で、複数のモニターを使用した効率的な業務が可能になるのだ。

二つ目は、USB Type-Cからの給電に対応することだ。映像やデータの転送と共に、最大90Wの電力供給が可能だ。本製品にノートPCをつなげば、電力、データ、音声を1本のケーブルで伝送できる。煩わしいケーブルの整理が不要になり、配線の手間なく作業が行えるようになるのだ。

三つ目は、複数のOSに対応する点だ。WindowsでもmacOSでも使えるため、社内で使用しているOSがバラバラな場合でも、問題なく一括導入できる。個人間でWindowsデバイスとmacOSデバイスを使い分けていても、両方のデバイスで本製品をサブモニターとして活用可能だ。

P2426HEB

P2426HEB

P3426WEB

P3426WEB

鮮明な映像を映すカメラを搭載

次は、本体に関する特長を見ていこう。まずは、本体に搭載されたカメラの二つの特長だ。一つ目は、暗い場所でも映像を細部まで鮮明に表示可能なことだ。P2426HEB、P3426WEBは「Sony STARVIS 5MP QHDカメラ」を備えており、HDRによるバランスの取れた露出で、プロフェッショナルレベルの鮮明な映像を撮影できる。Web会議できれいな姿を映せるため、会議相手に良い印象を与えられるのだ。

ちなみにP2724DEBは、「2K QHD Webカメラ」を備えている。本カメラに搭載されたイメージセンサー「Sony STARVISセンサー」は、旧モデルよりも29.5%大きくなった。そのため、より多くの光を取り込めるようになっているのだ。鮮明な画質で自分の映像を生き生きと映し出せるため、オンラインで商談を行う際など、自分の表情を相手にしっかり伝えられる。

二つ目は、「AI自動フレーミング」だ。カメラに写っている人物が動いたり、姿勢を変えたりしても、常に画面の中央に映し出す上、ピントを調整してくれる。オンラインの参加者とオフラインの参加者が存在するハイブリッドな会議をするとき、オフラインの参加者がホワイトボードへ近づくなどの動きをしても、きちんと追いかけるのだ。

もちろんカメラだけでなく、マイクとスピーカーにも特長がある。マイクにはバックグラウンドノイズを除去する「デュアルビームフォーミングAIノイズキャンセリングテクノロジー」が使われており、クリアな音声を相手に伝えられるのだ。スピーカーは5Wのものが二つ付いており、臨場感あふれるオーディオ体験を実現してくれる。このマイクとスピーカーによって、遠隔でも参加者がその場にいるようなコラボレーションを体感できるのだ。

カメラとマイクの次は、本体設計についての特長二つだ。一つ目は、TeamsとZoomの認定モニターである点だ。各製品の下部に、マイクのミュートなどが行える「クイックアクセスタッチコントロール」が付いている。Teamsなどのツール側で操作する手間なく、迅速にミーティングに関する操作が可能だ。

二つ目は、モニターの上下左右の角度、高さを変えられる点だ。各製品ともチルトはマイナス5~21度、スイベルは左右45度(P3426WEBは左右30度)、ピボットはマイナス90~90度(P3426WEBは該当なし)、高さは0~150mmで調整できる。作業に合わせてモニターを動かせるのだ。

USB Type-C経由で最大90Wの給電が行えるため、映像、データ、電力を全て同時に伝送可能だ。画像はP2724DEBにPCとスマートフォンをつないだ様子。

USB Type-C経由で最大90Wの給電が行えるため、映像、データ、電力を全て同時に伝送可能だ。画像はP2724DEBにPCとスマートフォンをつないだ様子。

P2426HEBはSony STARVIS 5MP QHDカメラを搭載している。暗い場所でも細部まで鮮明に表示できるため、常にきれいな姿を映し出せる。

P2426HEBはSony STARVIS 5MP QHDカメラを搭載している。暗い場所でも細部まで鮮明に表示できるため、常にきれいな姿を映し出せる。

ソフトウェアで業務効率を向上

最後に、同社が提供する画面分割やモニターと周辺機器の一元管理が可能なソフトウェア「Dell Display and Peripheral Manager」の特長に触れていこう。Dell Display and Peripheral ManagerはDell Pro USB-Cハブ会議モニターでも活用でき、特にピックアップしたい機能は二つある。

一つ目は、画面分割のカスタマイズが行える機能「Easy Arrange」だ。事前設定されたパーティションで、画面全体にアプリケーションのタイル表示が行える。最大五つのウィンドウをカスタマイズして、マルチタスクを強化できるのだ。

二つ目は、スケジュールに合わせて輝度やコントラストを自動で調整する機能だ。例えば昼間の作業中は輝度を高めに、夜間の作業中は輝度を低めにするといったことが行える。これにより昼夜問わず、最適な明るさ・コントラストで作業が可能になるのだ。

また、周辺機器管理ソリューション「Dell Device Management Console」も役立つ。クラウドベースの単一コンソールから同社製のデバイスを管理できるため、IT管理者の作業時間を節約可能だ。ハブとしてさまざまな周辺機器をつなげられるDell Pro USB-Cハブ会議モニターと共に使用すれば、ITの効率性を上げられる。

多様なラインアップを用意し、本体設計にも多くの特長を持つDell Pro USB-Cハブ会議モニター。本製品をおすすめし、Dell Display and Peripheral Managerなどとの活用を提案すれば、顧客の業務環境を大きく改善可能だ。

※一部のMシリーズチップでは一部の機能がサポートされていない場合があるため、デバイスの互換性の確認が必要。