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スマートアカウント必須の製品の発注には、エンドユーザーのアカウントドメイン識別子（例：XXXX.co.jp）の情報が必要となります。エンドユーザーから情報を入手のうえ、弊社営業までご連絡ください。

スマートアカウントは、エンドユーザーのメールドメインで作成する必要があります。販売店が代理で申請を行っても、アカウント作成に必要なCiscoからのメールはエンドユーザーに届くため、セットアップはエンドユーザーで行っていただく必要があります。詳細は下記の資料をご確認ください。

スマートアカウント内に作成可能なサブアカウントです。バーチャルアカウントごとにライセンスを管理できるようになります。スマートアカウントが作成されるとデフォルトで1つのバーチャルアカウントが作成されるため、最低1つのバーチャルアカウントをご利用いただきます。バーチャルアカウントの概要は下記の資料をご確認ください。

販売店のアカウントからエンドユーザーのスマートアカウントに対し、アクセスのリクエストをおこなうことが可能です。リクエストを受信したエンドユーザーの管理者は、リクエストしてきたユーザーに対して権限の付与をおこなうことができます。特定のバーチャルアカウントを指定して付与することも可能です。既存のアカウントへアクセスをリクエストする方法は、下記の資料をご確認ください。

システム上の上限はありませんが、1スマートアカウントに対し100個以内を推奨しています。詳細は下記の資料をご確認ください。

紙やPDFで提供していたライセンスを、電子ライセンスによる提供へ変更したものです。これにより、Ciscoのクラウドツール上でエンドユーザーのもつライセンスの一元管理が可能になります。スマートライセンスの概要は下記の資料をご確認ください。

スマートライセンスを利用・管理するために必要なアカウントです。スマートアカウントには、エンドユーザーで作成が必要なカスタマーアカウントと、パートナーが利用可能なホールディングアカウントがあります。スマートアカウントの概要は下記の資料をご確認ください。

発注時にスマートアカウントが必要な主な製品は、下記のページをご確認ください。こちらに記載された製品の発注には、ソフトウェアのバージョンに関わらずスマートアカウントが必要ですので、事前にスマートアカウントを作成してください。

カスタマーアカウントは、エンドユーザーによる作成が必要なアカウントです。ライセンスの運用管理だけでなく、発注時にも必要となります。
ホールディングアカウントは、エンドユーザーのカスタマーアカウントができるまで、一時的にライセンスを保存しておくためのパートナーのアカウントです。ホールディングアカウントに紐づけて発注したライセンスは、最終的にエンドユーザーのカスタマーアカウントへの再割り当てをおこなう必要があります。

作成方法は下記の資料をご確認ください。なお、カスタマーアカウントはエンドユーザーにて作成していただく必要があります。

可能です。その場合、カスタマーアカウントは自社で利用する製品に利用します。ホールディングアカウントは、パートナーがリセールする際にエンドユーザーのカスタマーアカウント作成が間に合わない場合、一時的に使用します。

下記のページをご確認ください。

上記ページで「Smart Only」と記載された製品は、スマートライセンスのみ対応の製品です。「Both」と記載された製品は、クラシックライセンスとスマートライセンスを選択して使用することが可能な製品です。（本資料は英語です）

ロードマップは公開されていません。情報が公開されしだい掲載します。

可能です。１つのスマートアカウントに複数のバーチャルアカウントを作成することで、バーチャルアカウントごとのライセンス管理が可能です。ただし、バーチャルアカウントの下にバーチャルアカウントを作成する階層構造には対応していません。

基本的にはメールドメイン単位でアカウントの申請をおこなうため、1社につき1アカウントとなります。1メールドメインで複数のカスタマーアカウントを作成することも可能ですが、英文メールによる確認がおこなわれる場合があります。また、承認には時間がかかることがありますのでご注意ください。

アカウント登録した住所と揃える必要はありません。

スマートアカウントの管理者とバーチャルアカウントの管理者に通知メールが届きます。スマートアカウント管理者にはすべてのバーチャルアカウントのライセンス通知が届き、バーチャルアカウント管理者にはそのユーザーが属するバーチャルアカウントのライセンス通知のみ届きます。

すぐに利用可能となります。

2020年2月時点では、スマートライセンスには対応していません。製品のスマートライセンス対応予定については、ロードマップ情報をご確認ください。

発注したFeatureがRTUライセンスとして機器にインストールされた状態で納品されます。

RTUライセンスが適用されるため、ソフトウェアのバージョンの違いにより使用可能な機能の差分は発生しますが、ライセンスの機能自体は使用可能です。

30日ごとにライセンスの同期確認が行われます。同期確認が90日以上行われない場合は、ライセンス切れの状態となり、一部の製品では評価モードへ移行される場合があります。

機器とライセンスサーバ間の同期確認は30日ごとですので、オンラインになったタイミングでは同期されません。30日ごとに発生する次回のタイミングで同期が行われます。そのため、機器のライセンスが切れるタイミングは機器がオフラインになってから90日後ではなく、あくまで最後に同期されてから90日後となりますので、ご注意ください。

シスコ スマートアカウント 関連資料集をご覧ください。

下記のページをご確認ください。