製品シリーズによって、Windows Server(S2D)かAzure Stack HCIの選択が可能です。

Microsoft Azureに最適化されたハイブリッドクラウドを実現

クラウドとオンプレミスを統合的に運用できる環境に、モダンなコンテナアプリケーションの実行環境に、将来のHyper-V環境の移行先に!お客様のリアルなニーズにお応えするハイパーコンバージドインフラ(HCI)製品の誕生です。
「HPE Solutions for Microsoft Azure Stack HCI」は、Windows Server 搭載サーバー国内出荷台数No.1の実績を誇るHPE Gen10サーバープラットフォームに、Microsoft のHCI専用OS「Azure Stack HCI OS」を統合した認定アプライアンス。ハイブリッドクラウドの実現に向けた理想のシナリオが、ここにあります。

HPEはお客様のHCIニーズを全方位でお応えいたします

Hyper-VベースのHCIは
Azure Stack HCI / Windows Server based HCIだけ!

新旧Azure Stack HCI コンセプトの違い

様々なニーズに応えるHPE の Azure Stack ポートフォリオ

様々なニーズに応えるHPE の Windows Server 2019 based HCI

HPE Solutions for
Microsoft Azure Stack HCIの特長

1.市販サーバーで唯一クラウド事業者並みのセキュリティ技術を搭載

クラウドではなくオンプレミスを選択するお客様のために、Azure Stackはパブリッククラウドと同等以上のセキュリティを持ったサーバーでなくてはなりません。独自ASIC「iLO 5」を搭載したHPE”Gen10”サーバーは、市販サーバーには未搭載のハードウェアレベルのセキュリティ保護技術を複数実装。CNSA(Commercial National Security Algorithm Suite)による商用で最強クラスのデータ暗号化や、NIST(米国国立標準技術研究所)が発行する「Special Publication 800-53」に準拠しています。

「セキュアリカバリー」と呼ばれる機能では、稼働中のサーバーのファームウェア改変やマルウェア感染を検知することはもちろん、iLO 5 内に安全に格納されたバックアップにより、サーバーを停止せずに正常なファームウェアに戻す セルフリペア を可能にします。一般的なx86サーバーでは、稼働中のサーバー上で悪意のある改変等を検知・復旧することは困難なため、いつ顕在化するかわからないリスクを抱えたまま運用を続けることになります。

2.HPE ProLiant用のWindows Admin Center機能拡張モジュールも搭載

3.拡張ディスクシェルフ(JBOD)を追加できる!

4.ストレージで大好評のクラウド監視・分析サービスが遂にサーバーでも!

Azure Stack HCIの全体像と3つのポイント

Azure Stack HCIの全体像

新しくなった3つのポイント

資料