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データストレージ

PowerStore 4.0 新登場!

Dell PowerStore

PowerStore 4.0 新登場!Dell史上最速で成長を続ける新しいストレージプラットフォーム

オールフラッシュストレージのスマートな選択

PowerStore 4.0
新しいPowerStoreの体験のご紹介

PowerStore 4.0が成功に必要なすべてを提供

さらに進化したパフォーマンス
更に進化した効率性
さらに進化したレジリエンス
さらに進化したマルチクラウド
APEX AIOps 生成AIのメリットを活用

※1 PowerStore 5200の最大IOPSを、PowerStoreOS 3.6の使用時とPowerStoreOS 4.0の使用時で比較した社内分析に基づきます。この比較では、FC経由でブロック長128Kを使用し、読み取り/書き込みを70/30の割合で実行しました。実際の結果は異なる場合があります。
※2 PowerStoreモデル1200~9200でサポートする最大ホストボリューム数に関する、PowerStoreOS 3.6の使用時とPowerStoreOS 4.0の使用時との比較。
※3 PowerStoreモデルでサポートする最大vLAN数に関する、PowerStoreOS 4.0の使用時とPowerStoreOS 3.6の使用時との比較。
※4 データ削減をPowerStoreOS 3.5の使用時とPowerStoreOS 4.0の使用時で比較した社内分析に基づきます。実際の結果は異なる場合があります。
※5 PowerStoreモデル9200でサポートする最大ブロックスナップショット数に関する、PowerStoreOS 3.6使用時とPowerStoreOS 4.0の使用時との比較。

PowerStore 4.0 のパフォーマンス向上

現在および将来のニーズに対応できる十分な余裕!

既存のお客様に向けたソフトウェア主導型の機能強化
・対象は第1および第2世代ハードウェア
・無停止、無償のアップグレード

最大

20%レイテンシー改善※6
30% IOPS向上(混在ワークロード)※7
40% XCOPYの高速化※8

さらに、最大…

3倍スナップショット数※8
2.5倍ボリューム※9
2倍ホスト数※10
8倍VLAN数※11
8倍レプリケーションボリューム※12

※6 PowerStoreOS 3.6および4.0を実行する32GB FC搭載のPowerStore 1200で64K読み取りを行った社内テストに基づきます。
※7 PowerStore 5200のピーク時IOPSをPowerStoreOS 3.6の使用時とPowerStoreOS 4.0の使用時で比較した社内分析に基づきます。この比較では、FC経由でブロック長128Kを使用し、読み取り/書き込みを70/30の割合で実行しました。実際の結果は異なる場合があります。
※8 PowerStoreモデル9200でサポートする最大ブロックスナップショット数に関する、PowerStoreOS 3.6の使用時とPowerStoreOS 4.0の使用時との比較。
※9 PowerStoreモデル5200でサポートする最大ブロックボリュームに関する、PowerStoreOS 3.6の使用時とPowerStoreOS 4.0の使用時との比較。
※10 PowerStoreモデル1200~9200でサポートする最大ホスト数に関する、PowerStoreOS 3.6の使用時とPowerStoreOS 4.0の使用時との比較。
※11 PowerStoreモデルでサポートする最大VLAN数に関する、PowerStoreOS 3.6の使用時とPowerStoreOS 4.0の使用時との比較。
※12 PowerStoreOS 3.6とPowerStoreOS 4.0でサポートされる、最大の15分RPO非同期レプリケートボリュームの比較。

PowerStoreのココがすごい!3つのポイント

あらゆる機能をストレージ上に統合

1つの筐体であらゆるアクセスに対応可能/ストレージ環境の統合を省スペースで実現
PowerStoreの世界レベルの効率性が飛躍的に向上

※13 データ削減をPowerStoreOS 3.5の使用時とPowerStoreOS 4.0の使用時で比較した社内分析に基づきます。実際の結果は異なる場合があります。

スケールアップ/スケールアウトに対応

PowerStoreはスケールアップ・スケールアウト両方に対応しているので、 パフォーマンス面/容量面の課題に柔軟に対応可能です。
また、適材適所の配置をアシストオンラインで再配置できるため、クラスターの管理を簡単に行うことができます。

サイバーセキュリティの強化

最新のインテリジェントなセキュリティで、
今日の脅威に先んじる

セキュリティはPowerStoreのDNAに組み込まれた基本事項


NIST設計フレームワーク

安全な開発ライフサイクル(SDL)ロールベースのアクセス制御(RBAC)LDAP認証Secure Shell (SSH)安全なNFS (Kerberos)Advanced Encryption Standard (AES)CHAP iSCSI認証静止データの暗号化Dell PowerProtect Cyber RecoveryCyberSense分析TLS安全なクラスター通信(IPSec)安全なレプリケーション安全なデータ インポートサード パーティー証明書のサポート監査リモート ログCloudIQによるサイバーセキュリティ分析

  • ランサムウェア対策

    CEPA対応により、発生前にサイバーセキュリティの脅威を特定し、迅速に復旧することが可能

  • アレイの盗難防止

    外部キーマネージャーのサポートにより、D@REセキュリティの向上とコストおよび労力の削減を実現

  • ファイルロック

    FLRにより、内部と外部、両方の脅威からファイルデータを保護

  • サプライチェーンのセキュリティ

    HWRoTを使用したセキュア ブートにより、改ざんのリスクを排除

  • 連邦政府/行政機関の証明書

    エンドツーエンドでFIPS 140-2に準拠し、NVRAMドライブを含むアプライアンス全体とすべてのメディアで対応

  • 安全なインポートオプション

    CHAP、HTTPS、IPSecによる安全なデータ転送

NVMeエコシステムのメリットを拡張

ワークロードにエンドツーエンドの
パフォーマンス、スループット、低レイテンシーを実現

NVMeの拡張

PowerStore 500を含むすべてのアプライアンス モデルをサポート
・第1世代/第2世代コントローラーをサポート※14
・簡単で自己検出型の導入

NVMeネットワーク

最大4つの100Gb NVMe/TCPポート
・光学またはダイレクト(パッシブ)銅線ケーブル
・iSCSIまたはファイル プロトコルもサポート
・第1世代/第2世代コントローラーをサポート※14

vVols over NVMe
✓ NVMe/TCP
✓ NVMe/FC
✓ PowerPath

  • SmartFabric Storage Services
    NVMe/TCPインフラストラクチャの検出と構成を自動化する業界初のソフトウェア ツール※15

※14 第1世代のサポートにはサービス パック リリースが必要
※15 NVMe/TCPの検出と登録に関し、SmartFabricストレージ ソフトウェアを使用したPowerMax/PowerStoreと競合ストレージ ソリューションを比較した、Dellの分析(2022年3月)に基づきます。

PowerStore 3200Q を新たにラインアップ

業界屈指の柔軟性を誇るQLC
3200Tと同等のパフォーマンスとエンタープライズ機能

・アプライアンスあたり最小容量103.2 TiB
・アプライアンスあたりの最大容量1.04PiBu
・アプライアンスあたり5.2 PiBe

ワークロードのバランスをクラスター全体で 調整して全体的なコストを最適化

これらのメリットのすべてを提供するQLC製品はこれだけ!

小規模からスタート
スケールアップ/アウト
任意のPowerStore モデルと混在/組み合わせ
信頼に応える最新のイノベーションと業界最高レベルの保証 !※16

常時稼働のインラインデータ削減

妥協を許さない一貫したストレージ効率の提供

インテリジェントな重複除外と圧縮


アセスメント不要 最長5年の保証期間 透過的な修復プロセス

さらに…業界をリードする容量レポートでアレイをプロアクティブに最適化

最大28% TBe/ワットの増加※18
最大2倍 DRRの向上※19
最大54%削減 エネルギー消費※19
優れた データ密度

※16 プライマリー ストレージの競合他社が提供するデータ削減と実効容量保証をDellのFuture-Proof Program(2024年3月)と比較したDellの分析に基づきます。
詳細については、『All-Flash Data Reduction Guarantee Terms and Conditions』で契約条件を参照してください。実際のデータ削減率は異なる場合があります。
※17 お客様のアプリケーション全体で、5:1の平均削減率が保証されます。削減率は個々のアプリケーションによって異なる場合があります。詳細については、Future-Proofプログラムの契約条件を参照してください。
※18 PowerStoreの最大実効容量を、データ削減 4:1と平均5:1、およびPowerStoreOS 3.6と4.0で比較した場合に基づきます。実際の結果は異なります。
ご使用の環境の容量データについては、Power Sizerを参照してください。
※19 デル・テクノロジーズの委託によるProwessのレポート『Choose High Data-Efficiency Technology for Lower Storage TCO』(2024年5月)に基づきます。実際の結果は異なる場合があります。
※20 PowerStoreとFlashArray //Xの最大実効容量を比較したDellの社内分析に基づきます。PowerStoreでは平均5:1、FlashArray //Xでは5:1のデータ削減を想定しています。実際の結果は異なる場合があります。

PowerStoreのモデル紹介

PowerStoreは使用用途に応じて2種類のモデルから選択可能です。Tモデルは従来のストレージと同じ用途でSAN/NAS両方に対応したユニファイドストレージです。Qモデルはシングルドライブのスケーラビリティ、ミックス/マッチ・スケールアウトを備えた、業界で最も柔軟なQLCを採用したオールフラッシュストレージです。

Tモデル

Tモデル

Qモデル

Qモデル

Tモデルの特徴

  • 従来ストレージの用途
  • SAN/NAS対応のユニファイドストレージ

Qモデルの特徴

  • 業界で最も柔軟なQLC
  • オールフラッシュストレージ
PowerStore製品スペック
PowerStoreモデル 500T 1200T 3200T 3200Q 5200T 9200T
CPU (アプライアンス) 24コア
2.2GHz
40コア
2.4GHz
64コア
2.1GHz
64コア
2.1GHz
96コア
2.2GHz
112コア
2.2GHz
メモリー (アプライアンス) 192GB 384GB 768GB 768GB 1152GB 2560GB
最大容量 (アプライアンス) 有効容量4.71 PB
(raw容量1.49 PB)
有効容量4.52 PB (raw容量1.43 PB)
最大容量 (クラスター) 有効容量18.83 PB2
(raw容量5.96 PB2)
有効容量18.06 PB (raw容量5.71 PB)
最大ドライブ数
(アプライアンス/クラスター)
97/388※22 96/372
ドライブ タイプ NVMe SCM,
NVMe TLC SSD
NVMe SCM, NVMe TLC SSD NVMe QLC SSD NVMe SCM, NVMe TLC SSD
組み込みポート※21 25/10/1 GbE 25/10/1 GbEまたは10/1 GbE BaseT
拡張 (アプライアンスごと) アプライアンスごとに最大3つの拡張エンクロージャーを追加
クラスタリング 最大4台のアプライアンス (任意のモデル/構成の組み合わせ※23)
IOモジュール 32/16/8 Gb FC, 100/25/10 GbE, 10/1 GbE BaseT
フロントエンド接続 FC: 32Gb NVMe/FC, 32/16/8Gb FC, Ethernet: 100/25/10 GbE NVMe/TCP, iSCSI, File

※21 500のお客様は、組み込みポートなしでご注文いただけます
※22 他のPowerStoreモデルを含む混在クラスターで大規模な構成を使用可能です
※23 クラスター内のすべてのモデルがXまたはTモデルのいずれかである必要があります

お見積り依頼に関しましては下記、営業担当へご連絡ください